 |  |  | | | 2001 東京モーターショー:クライスラー | | 2001 東京モーターショー:クライスラー |  | | ダイムラー・クライスラーグループとして統合されてからは、ビッグ 3 の一角としては随分と陰が薄くなってしまったように見える同社だが、実は結構新型車が賑やかで、そのデザインも元気である。ボイジャー、チェロキー、 PT クルーザーと今年日本に導入された新型車を中心に、 PT クルーザーにはコンバーチブルを、ジープにはウィリス 2 をと積極的なコンセプトカーの展示を行った。 |  | 文章:柴田康年 写真:四宮義博・若林正幸
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|  |  |  |  |  |  | 柴田康年 [VividCar元編集員] |  |  |  | | 最近、アナログ事が好きになってきました。 |  |
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 |  |  | プレスカンファレンス
クライスラーディビジョンでは経営陣が順調な業績をアピールするという挨拶は無く、最初からデザイン担当上席副社長トレバー・クリード氏が登場し、同社のデザインスタジオやデザイナーをビデオを交えながら紹介し、同社の先進性、革新性を大きくアピールした。 この中で同氏は「コンセプトからリアリティへ、そしてまたコンセプトへ」と表現する手法で、コンセプトカーを作っては量産車に反映し、そしてそこからコンセプトカーのアイデアを生み出すというクライスラー社のデザイン哲学を披露した。 そして最後にワールドプレミアであるとともに、同社がアメリカ以外の地でジープのコンセプトカーを発表する最初の機会になるとの前置きをして、ウィリス 2 をお披露目した。今年はジープというブランドに取っては 60 周年という記念すべき年だそうだが、何と言っても世界有数の SUV 消費国である日本市場に向ける同社の期待の大きさを伺わせるものがあった。 |
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 |  | チェロキー
SUV という言葉が定着するほどの大ブームを巻き起こした第一人者のチェロキーが、 18 年ぶりにフルモデルチェンジを果たした。しかも、 Vividcar 編集員柴田氏が乗るワゴニアの角形の形で親しまれてきた Jeep は、キュートな形となって現れたのだからビックリである。エクステリアは一新され、都心から悪路まで場所を選ばないスタイルとなっている。一番の変更点はメカニカルな部分で、今日のオンロード走行に対応するかのように、 Jeep 創立 60 年の歴史の中で始めてフロントサスペンションがダブルウィッシュボーンとなったり、エンジンもこれまでの直 6 4.0 L から 3.7 L とコンパクトになったにも関わらず 20 ps アップの 214 ps を叩き出す。 Jeep はこのチェロキーで新しいファン層の確立をねらっているのである。 |
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 |  | PTクルーザー
1940 年代のクラシックデザインを彷彿とさせるスタイルを現代版にアレンジした PT クルーザー。その独特のスタイルとチューニングベースとしての面白さも持ち合わせている所から若者の間でも人気を博し、幅広い層のユーザーに支持されるのも解る気がする。モーターショーではカブリオレも出品されており、こちらは「あくまでもショーモデル」だという事であったが、その出来映えは直ぐにでも市販可能な作りになっていた。 |
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 |  | willys2
「どこへでも行けて何でもできる」をコンセプトに、東京モーターショーで世界初公開となったwillys 2 。量産化の予定は無いとの事であったが、その作りの良さは多くの人達の目を釘付けにしていた。アルミ製フレームにカーボンファイバー製ボディを持ち、トップクラスのスポーツカーや軍用車に使われている軽量アルミ製フレームとカーボン製脱着ハードトップを備えている。このハードトップにはルーフラック・スペアタイヤが装着され、一体化されているラゲッジキャリアには 3 つのフォグ & サーチランプが付き、Jeep の可能性をさらに広げている。 |
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 |  | ボイジャー
本場アメリカで生まれた本格派ミニバンがボイジャーである。アメリカンサイズというのは、日本のミニバン(本当の意味でミニ)とは比べ物にならないほど大きい。しかし長距離走行などでは安定性・居住性ともに優れており、快適な旅を約束してくれる。またミニバンとしての使い勝手も充実しており、多彩なシートアレンジや電動バックドアなど装備の面でも充実している。今年中には 3.8 L の 4WD 仕様も発売開始との事で、あなたも本格的なミニバンを体験してみては? |
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