 |  |  | | | VividCar 編集部の 147 評価 | | VividCar 編集部の 147 評価 |  | | アルファの最新コンパクトモデルである 147 に、編集長以下 3 人が試乗。グレードは 1.6 TS 可変吸気付きの 5 dr それぞれの印象はどうだったのか、ショートインプレッションをお届けする。 |  | 文:永山辰巳、柴田康年、若林正幸 写真:若林正幸、四宮義博
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|  |  |  |  |  |  | 永山辰巳 [VividCar 元編集長] |  |  |  | | 2006年、VividCarはプロフェッショナルなブロガーを目指します。創刊以来5年を迎え、ちまたのブログサイトとは一線を画するVividCarは、ネットワーク知識編纂をビジョンに確実にコンテンツを増やしながら未来のWebBookメディアを開発してきました。私たちはこれをWebフォトジャーナルシステム呼びます。生涯にわたり記録し続け知識を編纂する楽しみをごいっしょに。 |  |
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 |  |  |  |  |  | フロントマスクの盾が誇らしげに自身を 誇示している。 |  |
 |  | GTV よりカッコイイメータクラスタ。 ちょっと悔しい・・・ |  |
|  |  | 初めてコンパクトアルファに乗った。:永山辰巳
普段 GTV を乗っているので、どうしてもその視点からの感じ方になってしまう。まず、なんども言うようだが、アルファに初めて乗るとその室内からあま〜い香りが漂ってくる。この香りは、私の GTV の場合 3 年経てもまだ残っている。 経験上この香りが嫌だと言う女性はほとんどいない。皆さん口を揃えていい香りだと言ってくださる。一般的なクルマの新車時の香りは、部材や接着剤の臭いがキツく、どうも男性諸子は興奮するようだが、女性は嫌いなようだ。だからその点、アルファは女性と一緒に試乗しに行くときっと良い結果が待っている。
さて、乗り込むと、内装がこれまでのアルファとは数段上質になっていることに驚く。目に飛び込んでくるものがすべて良さそうだ。この第一印象はかなりポイントが高い。ところが、よーくみていくと、何か不自然な感じもする。たとえば、センターコンソールは、どこか数万円のコンポのコントロール部分みたいだし(コンポそのものをはめ込んだ感じさえする)、ダッシュ全体が何か生臭い。つまりシボがあらく、それと全体にうねりのある造詣がなにか爬虫類を思い起こさせる。ハンドルもアクが強いと言うか、ギトついている感じがしないでもない。 しかし、ハンドルは触ってみるとと実に感触がいい。いっちょいってみるかって気持ちになる。それとメータクラスタは GTV よりずっとカッコがいい。 室内全体は、個性的であることは間違いない。他に 147 と同じものを探すことは難しい。その意味では、惚れたらこれだけで買ってしまいそうになる。
クラッチを踏みつけイグニッションをオンにしてアクセルをくれてやると、ツインスパークの 4 気筒エンジンは、かるくレーシングする。うん。これはアルファのサウンドだ。間違ってもドイツ車にはこの感じはない。アルファはじめイタリア製のエンジンは、指数関数的に吹けあがる。この昇り詰める何かが感情をダイレクトに揺さぶる。
マニュアル車だが気難しいところはなにもない。軽くクラッチをミートするとワケもなくするすると走り出す。マニュアル車はだめという人もこういうクルマならきっと好きになる。 そして、 1 速、 2 速で引っ張るとこいつは十分スプリンターであることを主張する。いけるなと思わせたのは、ブレーキと足まわりのセッティングだ。ブレーキはすごくいい。初期制動がはっきりわかり踏み応えがある。GTVは、まったくだめだった。まるでぬかみそ踏んでいるようだった。そして足周り。もともとアルファは深々とサスが沈みこむタイプで、ロールで限界を知るタイプ。 私はけっこうこれが苦手。だが、今回の 147 は、車速に応じてサスのレスポンスが変って感じられた。つまり、低速のときは、あくまで優しくゆっくりとロールするが、高速ではサスに抵抗が現れロールするにしても、限界に向かって落ち着く気がする。これはいい。私が求めていた足だ。これをそのまま GTV に移植させたいくらいだ。
147 。これはまさに、「小さくて高級でスポーティ」。私が求める三拍子揃ったクルマだ。 輸入車なんてと思っている方々。ぜひこのあたりからエントリされるとクルマの個性や楽しみがはっきり知れて、あなたの月一のドライブも週一になること受け合いだと思うがいかがだろうか? |
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 |  | ALFAって、147って:柴田康年
アルファロメオってそうそう簡単に乗ったり買ったり出来るクルマじゃないのでは?なんて事を思っている方も多いはず、何となく欲しく憧れていても、よっぽどイタ車好きで無い限り実際に手に入れることは難しい、都会ならまだしも地方では見かけることが少ない「ALFA」。事実私の田舎でもほとんど見かけることは少ない。 私にとってアルファは、ちょっとマニアックで、クルマ好きの心をくすぐるような特別なクルマというイメージがあった。しかし、今回 147 に試乗して今までのアルファに対する考え方が大きくとまでは行かないが、それに近いぐらい変わった。1.6 L 5 MT で、しかも 5 dr 別にクルマ好きでなくともこのスペックをみれば楽しいクルマなんて思わないし、もしちょっとしたクルマ好きなら「ああこのクルマはオネエチャンぐるまだ」なんて思うだろう。事実私も乗る前にちょっとそう思った「奥様ぐるま」だと。でも、実際は違っていた。しかもまるっきりだ。実に楽しく運転をしているという実感のあるクルマだ。 同じようなパッケージのクルマは他にもたくさんある。たとえば、VW ゴルフやアウディー A3 などだ。それらのクルマは、安全で安定しており扱いやすくブランドイメージもありとても良いクルマではあるが、少し物足りないところもある。それは、運転していて楽しいか?ということだ。しかし、 ALFA 147 は、楽しいのだ。人は見かけで判断してはいけないと言うが、クルマも同じくパッケージで判断してはいけないのだろう。この「ALFA 147」に試乗したおかげで変に特別な意識が無くなった。少しでも憧れて気になるなら気軽に田舎でアルファロメオを駆って欲しい。 |
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 |  | 最近のアルファはプレミアム?:若林正幸
試乗したのは 1.6 リッターの可変吸気付き 5 MT 。120 ps モデル。パワーとかスペックを見ると、大したことのないクルマだが、ラテンのクルマだけに快楽が溢れていた。
実際にタンの皮シートに座ってみると、日本人にはちょっと合わないシートポジション。これはいつものお決まり。 しかし、皮巻きのハンドルとシフトノブの質感、タッチ等は良好。さらになんとエアコンは左右の温度が調整でき、 CD 、トリップコンピュータまで付いている。豪華装備だ。 コンパクトアルファの割に内装はそこはかとない高級感が漂っている。いつのまにか「隙」のないクルマになってしまい、楽しさが半減したのではとちょっと心配になった。走り出す前までは・・・
走り出すと、楽しさは健在。気になったのは風切り音だった。ロードノイズやエンジン音などはあまり気にならない程度に押さえられたが故、高速道路での風切り音が際立って聞こえてしまう。以前なら、エンジン音で解らなかったはず。 あと、 2 、 3 速がちょっと離れていて、ワインディングの下り(箱根でいうと芦ノ湖スカイライン御殿場方面への下り)で、 2 速だと吹けきってしまうが、 3 速だとスピードが出過ぎてしまうと言うことが何度かあった。気になったのはこの程度。 ただ、そういう「隙」を感じても、さして不満と言うコトではない。 147 を運転していると、このクルマは自分に快楽を提供してくれるクルマだと信じることができるからだ。 特筆すべきはブレーキで、なんてことないブレーキシステムなのに、実にコントローラブルな踏み味で、最近の止まる際にガクッとするようなコトは皆無。踏んだ分だけ確実にスピードを落としてくれる。
エンジン、シートポジション、ロール感など、まだまだアルファ感を感じとることができ、うれしい限りだ。 |
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|  |  |  |  | |  |  |  |  | ALFA 147 EXTERIOR スポーティーでエレガントな趣のある外装は先代より格段に洗練されている。走りについても ALFA らしさを上手に残し、最新技術を盛り込んだ。
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 |  | |  |  |  |  | 乗って楽しいイタリア車 モリケータの考える(乗って楽しいイタリア車、新車限定)、 2001 年 5 月アタマの時点でナンバーワンは FIAT プント ELX 。
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 |  | |  |  |  |  | アルファデイ 2001 アルファロメオのミーティングとしては全国で最大規模の ALFAROMEO DAY 2001 が長野県の蓼科で二日間にわたり開催された
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 |  | |  |  | ベストバイ アルファを探せ! 最近元気なアルファロメオ。今回は、アルフェスタ待望の 156 TI シリーズ 2 台と 147 の合計 3 台を連れ出して、ベスト・アルファをチョイスしてみよう。
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