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tab_star2001/09/25tab_end0年0万キロ
アルファスポーツワゴン
アルファスポーツワゴン
 ワゴンブームは去ったそうだ。そもそもクルマにおけるブームというのはなんだろう。筆者もワゴンオーナーの一人だが、ブームでワゴンを選んだ覚えはない。必要だと考えたからだ。確かに、一時セダンスタイルが飽きられ、それ以外のかたちを選びたいという世の中の気持ちはあったかもしれない。ワゴンが新しい生活をもたらしてくれるという幻想をメーカーも振りまいたしね。でも、それで、そんなことで、クルマは売れないのではないか。現に、ブームが去ったはずのワゴンを買う人はちゃんといる。
 さて、そこでアルファスポーツワゴンである。 156 より荷物が入らないといわれるワゴンである。オーナーは、なぜアルファのワゴンを選んだのだろうか。

○プロフィール
お住まい:千葉県
お名前:川合さん
年齢:28 歳
趣味:ゴルフ

○愛車
Alfa Sportwagon
外装:アルファレッド
内装:ブリッツ アンスラサイト(黒)
新車で購入 納車日 2001 年 8 月 16 日
購入店 アレーゼ日本橋

○車歴
ホームステイ先のダッジキャラバン
マーク 2
ローバー 200
10 年落ちのカローラ
マツダロードスター
文、写真:齋藤利也
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齋藤利也_プロフィール_写真Sicon_home齋藤利也
[VividCar特派員]
オープンというものが、こんなに気持ちのいいものだとは思わずに齢を重ねてしまったと、最近後悔している。連休中の某日、時に渋滞にはまりながら、海岸沿いを走った。真夏のような日だったせいか、オープン初心者の私は軽い日射病になりつつ、車を転がしていた。日焼けの跡とともに、あの楽しかった一日が心に焼き付き、今度クルマを買い足すとしたらオープン以外にないと思ったのだった。買い足せるのかい。
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ボルボもプジョーも国産も見に行った。
でも、ずっとアルファが心にあった。
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147 を予約してからも、ワゴンは気になっていたという。
はじめは、147 を予約していた

 川合さんは、高校時代の一年を米国で過ごし、そこで免許を取りダッジ・キャラバンを運転したのが最初の車歴となる。その後、マーク 2、ローバー 200、カローラ、ロードスターと起伏の激しい遍歴の後に、ある時、147 に試乗するチャンスに恵まれ、いっぺんで気に入ってしまい、川合さんはさっそくディーラーに赴き 147 を予約した。それから、147 のスクラップブックを作りそれを眺めては来春の納車を楽しみにしていた。

 それが今年の秋に縮まり、いよいよ期待は高まった。とある日、ディーラーを覗くとアルファスポーツワゴンがあり、乗りませんかと誘われた。乗ってみると、「上品でスムーズな感じがした」し、ちょうど低金利ローンのキャンペーン中。147 はレザーシートにしようとしていたこともあって、支払い条件を計算するとスポーツワゴンでもあまり変わらないことが判明。「ハンコ持ってこなかったんですが」というと、「うちはサインでもけっこう」。そういわれてはサインしないわけにはいかない。スポーツワゴンは 2 週間後に納車された。
 川合さんご自身は、数回前のモーターショーで GTV を見てこれがいいと思ったが、当時は手の届くクルマではなかった。さらに 156 が出たときもいいなと思っていて、つまり、いつかはアルファと思っていた口である。小さい頃から父親に連れられて車を見に行っていたのが習いとなり、加えて「ものは良く吟味しないと買わない人」(奥様談)なので、いろんな車を見に行って試乗もしていたという。しかし、川合さんの胸の中にはつねにアルファがあった。胸の中だけではなく、「以前から、アルファがいいなと吹き込まれていた」と奥様がいう。違うクルマを買って、後々未練を残されるのもいやだし「アルファに乗りたかったといいながら逝かれるのもいやなので(笑)」アルファ購入を了承したとのこと。納車日にはさっそく首都高に乗り出し、湾岸線経由で 3 周したとか。「ずっと目じりが下がってました」と助手席から様子を眺めていた奥様。実際、川合さんとお話をしていてスポーツワゴンのことになると目が三日月。お気持ちはよくわかります。
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セダンより狭いと言われているのは、荷室左に
ウーファーがあるせい。そうはいっても物は入る。
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絞り込まれたリアビューだが、ゲートがここまで開く
から出し入れは比較的ラク。
働くワゴンか、カッコだけか

 さて、スポーツワゴンは、ラゲッジルームがほとんど役に立たないとか、156 セダンより荷室が狭いだとかいわれていますよね、川合さん。「昨日ゴルフに行ったのですがゴルフバッグ 4 つとボストンバッグが 3 つ入りました」。えっ、そんなに入りますか。「ゴルフバッグ 3 つは斜めに入れてあとのひとつは立て掛けるようにすると入るんです」。これにはびっくり、あなどれないぞスポーツワゴン。最終的にスポーツワゴンに決める前にも、ドライバー(ゴルフクラブの中でもっとも長い)の入ったご自分のゴルフバッグをもって行きディーラーのワゴンに入れてみたそうだ。入った、斜めだけど。それまでのロードスターで二人でゴルフに行くのに、一人分の荷物は宅急便で送っていたこともあるという。147 だと、将来子供ができたときにベビーカも載らないのでは、チャイルドシートも邪魔になるのではと思ったことも、スポーツワゴンに変更した一因だそうだ。たしかに、筆者の経験でもアヒルのおまるを積まなくちゃいけないとき、セダンでも苦しかったのは本当だ。まあそれはいいとして。147 のスタイリング、内装、つくり、質感など気に入っていた川合さんだが、いろいろ検討するとワゴンの方がいいかなと決断したのだった。
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納車日からドライビングプレジャーを満喫。
破顔の川合氏。
この走りがアルファだね

 ところで走りの方はいかがですか。「鼻先が軽いというか、すいっと曲がってくれます」。ハンドリングのクイックさはロードスターに近いという。「それに、カタログ値の馬力は普通だけど思っていたよりパワーがありますね」。さっそく会社に持っていったら、同僚の大の男達が乗り込んできて近所を一周。口々にパワーがあるねと感心したという。納車 3 日目の取材だったので、まだエンジンを回すまでには至ってない。でも、それもいまから楽しみのご様子。「ちょっとアクセルを開けるとエンジン音がしてくるのが、あーアルファっぽいと・・・」。これからですよね。しばらくは我慢です。
 乗り味も、 156 セダンより柔らかだそうで、それも気に入っているという。
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次のライフステージを見越して、ワゴン。
アルファのない生活は、もう考えられない。
アルファの生活。ワゴンの生活。

 行ってみたい場所が増えそうだと、川合さんは語る。ドライブすることが楽しくなくては、そんな気もそがれることだろう。取材日の前日ゴルフに行ったときも、ゴルフが終わってまた運転できるなとうれしかったそうだ。共通の友人がいる京都、紅葉の伊豆箱根、「じゃ、車で行こうか」と次々と旅行プランができてしまう。これからのお二人の生活にスポーツワゴンは欠かせない要素となることだろう。すでに「もうアルファにしか乗れないね」と話し合っているとのこと。次は 166 ですか。「あれもかっこいいですよね」と川合さんは、また目を細めて話す。「明日は、ムゼオ アルファロメオに行くんです」と、横浜までのドライブを楽しみにしていた。アルファのある生活に、幸多きことを。
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ALFAROMEO_Sportwagon_M
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ALFAROMEO Sportwagon
ワゴンであってもココロはひとつ
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