 |  |  | | | 2002 北海道輸入車ショウ | | 2002 北海道輸入車ショウ |  | 1 月 26 、 27 日に札幌市で『 2002 北海道輸入車ショウ』が開催されました。 北海道輸入車ショウでは市販されているクルマか市販予定のクルマがメインに展示されます。コンセプトカーなどの出展はありませんが、一度に各社の車を見る事が出来る為、単純にショウとして見に来る人、購入を検討している車やライバル車をじっくり見たい人などが、全道各地から集まります。駐車場では北海道各地のナンバープレートを見かけます。それもそのはず、この北海道輸入車ショウには冬道を苦ともせず、 5 時間余りもかけて車でやって来る熱心な輸入車ファンも珍しくはないのです。 |  | |  | |
|  |  |  |  |  |  | 谷野智哉 [自動車販売員] |  |  |  | よく観光地などで“小京都”というフレーズを見かけますが、北海道は日本の中の海外、まさに“小外国”だと思います。どこまでも続く道、過ごし易いが時には厳しい気候。そして美味い食べ物。クルマで走っているとヨーロッパの田園風景やアメリカの広大な大地を連想させます(行った事はないですけど...)。 北海道ってクルマをもっともクルマらしく使っている土地なのかもしれませんね。北海道の人はクルマを道具としてガンガン使います。やっぱりクルマっていうモノは走ってナンボ、使ってナンボですからね。でっかい北海道から独特のカーライフやドライブ事情などを紹介したいと思います。 |  |
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 |  |  | 老若男女に人気のミニ
会場にはスマート K からフェラーリ 550 マラネロに至るまで、最新の輸入車 95 台が所狭しと並べられています。やはりせっかくのチャンスですから、憧れのクルマやお気に入りのクルマに実際に触れてみたり近くでじっくり見てみたいモノです。お目当てのクルマに近づくには根気が必要なブースや乗り込むタイミングを伺わなければならない車種も数多くありました。
中でも今年は道内初お披露目となった、ミニのブースの注目度が高かったようです。ミニを見ている人を観察してみると、免許を取り立てのような女の子から熟年の男性まで、非常に幅広い層に受け入れられている様子です。そして皆が皆、笑顔でミニを見ていたのが印象的でした。スーパーチャージャーで武装し、 17 インチホイールを装着したクーパー S も参考出品されていましたが、従来のミニとはまた違う魅力を醸し出しており、新しい層のファンの心を揺さぶったのではないでしょうか。会場で結構な台数の予約があったと聞きます。実物を見たら一目ぼれ・・・なんていうパターンも多かったようです。まもなく日本の道路を走り始める新型ミニも、従来のミニに負けない程多く見かける日も近いのではないでしょうか。 |
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 |  |  |  | RENAULT AVANTIME(奥)& Kangoo(手前) 発売が待ち遠しい、期待感大! |  |
|  |  |  | ルノーの参考出品車
ルノーブースでは展示台数が少ないながらもアヴァンタイム、カングーの発売予定の 2 台を参考出品しており、多くの人が初めて目にする 2 台に興味津々でした。一番目立つ場所に展示されていたアヴァンタイムはさすがに迫力がありました。明らかに新しい形をした今までにはないジャンルのクルマに、誰もが驚きにも似た表情を浮かべていました。普通はこんな形のクルマが市販されるとは思いませんからね。そして誰もが触れることが出来るスペースに展示されていたカングー。その愛らしいスタイルと室内空間の広さに多くの人の関心が集まり、発売時期は?値段は?他にどんな色があるの?と、様々な質問に係の人も嬉しい悲鳴を上げていました。中にはラゲッジルームの寸法をメモっていた熱心な人もいたようです。今年発売される輸入車の注目株になることは間違いないはずです。 |
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 |  |  |  |  | | LAND_ROVER DEFFENDER 110 SW、通称”ワンテン” |  |
|  |  | ランドローバー「ワンテン」
個人的に一番じっくり見てしまったのが、ランドローバーのブースでした。レンジローバー、ディスカバリー、フリーランダー、どれも魅力的なのですが、「オオッ!」と思わず唸ってしまったのが、マニア垂涎モノの通称“ワンテン”こと、ディフェンダー 110 SW です。高い耐久性とプレステージ性を誇るランドローバーのまさに原点。ボクシーでシンプルなデザインは、多くのファンを魅了し続けています。このクルマは夢やロマンを語ることが出来る、現代では数少ない“一台”だと思います。 2.5 リッターの直噴ターボディーゼルと 5 MT の組み合わせで全国限定 250 台が発売予定。おそらくアッという間に完売になることでしょう。 |
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 |  |  |  | | 貫禄の BENTLEY Continental T MULLINER |  |
|  |  |  | 高級車たち
このような会場ではないと、あまりじっくりと見ることが出来ないのが、いわゆる“高級車”と呼ばれるクルマたちではないでしょうか。東京ではどんな高級車でも見かけることがありますが、北海道では貴重な機会です。ベントレーのコンチネンタル T マリナー。ロールスロイスにはラインナップされない 2 ドアモデルで、その中でもよりパワフルで豪華なマリナーが展示されていました。価格は 4,250 万円!もうため息しか出ません。北海道では豪邸を建てることが出来る金額です。ジャガーでは X タイプが主役だったようです。内外装ともジャガーらしさ万点の優雅さ。そして 4 WD というのが雪国のユーザーにとっては何よりの魅力でしょう。写真で見ると“マユゲ”が気になった BMW の 7 シリーズも、確かにアクは強いがアグレッシブで存在感たっぷり。 BMW のフラッグシップの貫禄十分です。独ニュルブルクリンクで鍛え上げ、 GM が世に問うスポーツセダン、キャデラック CTS からはキャデラックブランドの「新しいユーザーを発掘したい」という“挑戦”がひしひしと伝わってきました。
歴史や風土に培われた各メーカーの独自のポリシー、そしてその一台一台が持つ豊かな個性。世界各国の輸入車に触れるということは、その国の文化の一端に触れているという事でもあるのです。輸入車の魅力はそこに尽きるのではないでしょうか。近頃明るい話題が少なく、あまり景気の良くない北海道ですが、前年比 110 % の来場者数を記録したそうです。毎年、冬のこの寒い時期に行われるにもかかわらず、多くの人が集まる輸入車ショウ。やはりこのショウには華があり、夢があります。車が好きな人であれば、これだけの輸入車を並べられたら、誰でも心躍りますよね! |
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|  |  |  |  | |  |  |  |  | 2001 東京モーターショー:ルノー ルノーは「市販車はディーラーで見ればいい」という考えなのだろうか、プレスデーには現在日本で市販されているクルマの展示は一台もなかった。この考えは、モーターショーとしてある意味で正しいと思う。
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 |  | |  |  |  |  | 2001 東京モーターショー:ランドローバー ローバーグループが解体され、フォード傘下になったランドローバーだが、オフロードといえばこのメーカーが一番になるのではないだろうか。モーターショー最終日に発表になった新型のレンジローバーは、残念ながら目にすることはできなかったが、間違いなく一番のオフロード車となることは間違いないだろう。
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 |  | |  |  | Lemon soul アンドリュー・フランケルがコンチネンタル T でのル・マン参戦の歴史的な足跡を振り返る。
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