 |  |  | | | 使えるクルマ「エスケープ」 | | 快適な自転車ライフの為に |  | | 忙しくて目の回りそうな毎日から、ちょっと日頃のうっぷんを晴らすため、 VividCar 編集者の柴田と一緒に MTB に乗りに行こうという話が持ち上がった。小淵沢で午前中の試乗会を終え、近所である「富士見パノラマスキー場」へと向かった。 |  | 文・写真:若林正幸
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|  |  |  |  |  |  | 若林正幸 [カメラマン] |  |  |  | | 現在、自転車の雑誌を中心に活動しています。自分でもダウンヒルの競技に参加しています。 |  |
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 |  |  | 仕事を口実に山に行こう!
僕は MTB のダウンヒル競技を、ここ 9 年くらい行っている。通常ダウンヒルのシーズンは 4 月の終わりから 11 月の初めぐらいまで。レースはスキー場のゲレンデで行われ、そのほとんどが特設のコースだが、常設コースで行われるレースもある。もちろんシーズン中はかなりの頻度で常設のコースに練習に行く。
東京に住んでいる僕がいつも練習に行くのは「富士見パノラマスキー場」だ。今年は 1 月に鎖骨を骨折し、 2 回ほど手術を行っていたので、シーズンを棒に振ってしまったが、今回は、遊びとしてダウンヒルを楽しむということと、ちょっとに気になっていたエスケープをお借りし、その試乗も兼ね山に行こうと、仕事を絡めて一石二鳥を狙ったのだ。 |
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 |  | MTB 主体のクルマ選び
これはクルマに MTB を積む時の僕の考えなのだが、高価なバイクにいたずらされる可能性や、高速道路を移動中の雨などにより、マシンの調子を損ねる可能性があることから基本的に車内に積んでいる。ただ、一つだけ大きな問題がある。それが「積めるクルマか?」ということだ。
この場合、積めるというスペックは荷室の高さと奥行きが重要になる。ダウンヒルバイクは、長いサスペンションストロークを持っていて、前後とも180 mm 程のストロークが現在のレーシングスペックだ。また、荒れ地を高速で走るため、クルマの四駆と同じ様に最低地上高も高くなっている。さらにリザーバータンク付きの油圧ディスクブレーキなどを装備していることもあるので「できれば正立で積みたい」などの要求がある。僕の要求をまとめるてみると
●ほぼフルフラットになる荷室(中で寝ることもできる) ●高さが 800 mm 以上、奥行きは 1500 mm あること (マシン 2 台と予備のホイル、その他機材が積めること) ●固定用のしっかりとしたフックがあること ●高速をできるだけ楽に移動できること ●峠でストレスのない運動性能があること ●できるだけ C ピラーが立っていること
これらをまとめると、ワンボックス、ミニバン、ワゴン、 SUV 系が有力になる。というか見回してみると実際見事なまでにその系統。なかでもハイエースやステップワゴンが圧倒的に多い。クルマを 2 台所有できるならそれでもイイが、走りを我慢するのも悔しい。 |
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 |  | 気になっていた存在
実はエスケープ、出たときにはそんなに気にならなかったのだが、 VividCar の取材で何度か見ているウチに、もしかしたらイイかもという気持ちがわいてきていた。価格の面でもそんなに高くないし、バカでかくもない。「これは一度乗ってみなければ」と思っていた矢先だったので、じっくりと見せていただいた。
ぐるりと運転席、インパネ回り、肝心の荷室をみる。スイッチ類はどこに何があるのかがすぐに解り、シートとハンドルの位置なども一発で決まった。これはとてもいい。荷室も 2 WAY リヤハッチで、荷物の出し入れもしやすそうだ。
運転してみても、回転半径も小さく街中での取り回しもよい。小さなクルマではないのだが、大きさを意識することもなくすこぶる快適に運転できる。さらに右ハンドル。右レバーがウインカー。これなら日本車から乗り換えても「ワイパーを動かしてしまう」というイヤーな失敗もなくてすみそうだ。
3 リッター V6 エンジンも快調。低回転からでも踏めばきちんとトルクが伝わり前にでる。コーナリングも悪くない。僕が持つアメリカン四駆のイメージだと、「ドロドロッと走ってモワーッと腰砕けながら曲がるという感じ」が刷り込まれていたが、全くそんなことはなく、キッチリと走りとても好印象が残った。
兄弟車のトリビュートには乗ったことがないが、「マツダ」より「フォード」の方がマッチョなスタイリングを持っていてエクステリアでは好感が持てるし、ブランド的にも「フォード」の方がカッコイイ。 |
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 |  | 唯一の弱点は
唯一の弱点は、まだ新車じゃないと買えないということだ。ダウンヒルを真面目にやると、北は北海道から南は島根県まで、日本各地で行われる全日本のシリーズ戦を回らねばならないので、金銭的にかなり辛い。何せ殆どをバイクに注ぎ込んでいる人が多いからだ。 ただし、ホビーレーサーならば話は別だろう。冬はスキー、スノボ、春からはキャンプ、マウンテンバイクという人ならば「うってつけの一台」として、このクルマを自信を持ってオススメする。 |
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|  |  |  |  | |  |  |  |  | アウトドア好きな車達。 クルマは性能だけでは選べない。自分のアウトドアライフを盛り上げてくれるか!が、キメテだ。
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 |  | |  |  | ヒュンダイの新型 SUV「JM」発表会 ヒュンダイモータージャパン(株)は 2004 年 9 月 1 日、同社が新世代の世界戦略 SUV に位置づける新型モデル、「ヒュンダイ JM 」を発表した。
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