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tab_star2001/04/07tab_endクルマの王道セダンボディ
300 万円級輸入セダン ベスト 5
保守本流にして実はジミなクルマ選び
選定にあたって、まずノミネートの条件を以下のように設定してみた。

 A. 4 枚以上のドアを備えており、いわゆるセダンとみなしうるカタチをしていること。
 B. 日本仕様の最廉価版が 250.0 万円超 350.0 万円未満の範囲に入っていること。
 C. 当該グレードの車両価格も条件 B と同じ範囲内であること。

とりあえず、AB の二条件を満たしており仕様によっては C も満たしうる銘柄は以下の 8 台だった。具体的なグレード名まで指定してのランキングは、これらのなかから選ばれた合計 5 仕様によって占められることになる。

1. ルノー・ラグナ
2. プジョー 406
3. シトロエン・エグザンティア
4. VW ボーラ
5. オペル・ベクトラ
6. フォード・モンデオ
7. サーブ 9-3
8. ボルボ S 40 / V 40

なお、惜しいところでノミネートできなかった銘柄としてはアウディ A3 、 BMW 318 ti コンパクト、オペル・ザフィーラ、 VW パサート等がある。 A3 と 318 ti とザフィーラは条件 B を満たしておりカツ C も満たしうるが、 A を満たしていない。要するに、いわゆる 2 BOX 車やミニバン系はここでは対象外としている。またパサートは、 1.8 ターボなしの仕様が先頃輸入断絶となったため B を満たせなくなった。したがって、 400 万円級輸入セダンのセグメントへ“編入”と。
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k_mori_S.jpgicon_home森 慶太
[自動車評論家]
免許取得後最初に乗ったクルマが取材用に借りてあった M635CSi(BMW)だったというのはちょっとヘンかも。好きなクルマはマトモなクルマ全般。
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EUROFORD_Mondeo Sedan_L
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FORD Mondeo Sedan
(フォード モンデオ セダン)

 えーさて。当コーナーの栄えあるオープニング・ラップ第一位は導入ホヤホヤのフォード・モンデオ。ワゴン GHIA 。要するに日本仕様中でいちばん高いヤツ。レザーシートも標準装備。
 一位の理由は、まずは簡単にいって最もソツのないデキであるから。メーカーの開発チームがやるような項目別評価の点数を総合すると、このクラスの総合一位はおそらくモンデオだ。また一方、どこか突出した欠点がないという点でもモンデオはいちばん。
 で、要するにソツがない。「さすが、新しいだけのことはあるわい」と、おそらく乗れば誰もが思うはずだ。クルマ好きを大喜びさせるようなところはないが、レベルは高い。フォーカス以降、フォードのクルマはそのへんメキメキ強力になってきている。安いだけが魅力のクルマ作りから脱却しつつあることが明白だ。フォーカスの場合はミニバンなのかハッチバックなのか判然としないカタチや住み心地にけっこう違和感があったが、モンデオに関してはそれはない。
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PEUGEOT_406_L
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PEUGEOT 406
(プジョー 406)

 これも総合力は高い。ハンドル操作に対する俊敏な反応とピリッとした見た目を理由に一位とすることも可能だろう。クルマ好きの選択としてはモンデオより相応しい。
 減点要素は、まずシート。明らかに掛け心地が安っぽく、かつガサついている。シート自慢が伝統のフランス車と思うとガッカリ。それと、気分がノッているときはサイコーでも疲れているとコワさが先に立つ操縦性。どうも、306 と較べるとケーハクだ。
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SAAB_9-3_L
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SAAB 9-3
(サーブ 9-3)

 住み心地や運転し心地がとことん人に優しい。旧型ゴルフの次の一台として絶好。
 そしてエンジン。バランサーシャフト組み込みの低圧ターボ 4 気筒は、この値段で買えるクルマに載っているモノとしては文句なく最高の充実度だ。洗練度といいトルクの厚みといい、多くの 2.5 リッター級 V6 はカタなし。エンジンのみを理由に買っても損はしない。
 あと、巨大な荷室はワゴン的にも使用可。商品として古いのはツラいが、いいクルマ。
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OPEL_VECTRA_L
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OPEL VECTRA
(オペル ベクトラ)

 急速に拡大している欧州 D セグメントにあって、日本のコロナとほぼ等しい長さと幅に止まっている。ベクトラはまずそこが貴重。
 長さでいえば VW ボーラはもっとコンパクトだが、正統派セダンとしては居住空間がスタイルの犠牲になりすぎているウラミがある。その点、ベクトラは大いにマジメ。マジメでありつつ、見た目の魅力もそれなり以上。さすが造形巧者オペル。日本仕様中最小の 1.8 で動力性能に何ら不満がないのもいい。
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RENAULT_Laguna_L
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RENAULT Laguna
(ルノー ラグナ)

 速度に関係なくつねに安心安全のアシは、ルノーの常で素晴らしい。サーブ 9-3 と似たような感じで人に優しく、そしてサーブ 9-3 よりも高速に強い。そして、絶品のシートも含めた乗り心地の快適さ。このへんは、依然としてバリバリの一線級だ。 9-3 と同じくボディ形状は 3 BOX のハッチバックで、やはりトランクはデカい。ワゴン的にも使える。
 難点はすでに旧型であること。 9-3 と違って、エンジンにからっきし魅力がないこと。
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