 |  | BMW 社は、M5 に対して、Invisible Sports Car という称号を与えている。 どうもドイツ人の美学は、このあたりにあるのか。 しかし歴史的に見ると、M1 から始まった高性能ロードゴーイングカーの開発は、それほど成功してきたわけではない。専用車体によるレーシングカーとロードゴーイングカーの両立は苦しいのだ。だが、BMW は長年の努力とブランドマネージメントで、高級スポーティセダンという市場を開拓してきた事実は評価されることに相応しい。 |  |
|  | 詳しくは、亜久里さんの記事、「アウディ S6」を参照して欲しい。 ところで、映画「ローニン」で使われたのは、S8 。ターボシステムとインジェクションを特注して、夜のパリの街中を猛スピードでドリフトするシーンが圧巻。 アウディファンは必見の映画だ。 |  |
|  | M5 のベース車。 5 シリーズには、最近出た 530i ツーリングに乗った。 530i は、エンジンが直列 6 気筒なので、M5 のベース車である 540 とはかなり違うと思えた。BMW のイメージするスポーティーさは、3 シリーズの方が鮮明だと思える。 しかし、5 シリーズのちょっとだるいボディを M5 の領域まで持っていくのは、BMW M社を通じての長年のノウハウの賜物であることがわかる。 |  |
|  | S6 のベース車。 A6 には、一昨年ベルリンでレンタカーとして借りて、ベルリンーボンの間のアウトバーンを疾走した。ベルリン近郊のアウトバーンは老朽化が激しいのと古くて道幅も狭いために至る所で改修が行われていて、速度無制限のところはほんのわずかな区間しかない。A6 のあまりに滑らかな走りを 200 km 前後で味わったが、S6 は A6 とはまったく違い、言ってみれば、戦闘機と旅客機の違いのような差なのか。 |  |
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