 |  |  | 2002/06/28 |  |
|  | | アルファ 156 GTA を 2002 年 7 月 20 (土)より販売開始 |  | | フィアット オート ジャパン株式会社(本社:東京都港区、社長:エンニオ チェッリ)では、本年 7 月 20 日(土)よりアルファ 156 GTA 3.2 V6 24V (Alfa 156 GTA 3.2 V6 24V)の販売を全国のアルファ ロメオ正規ディーラーを通じて開始致します。今回日本に導入されるのは、総排気量 3,179 cc の新設計 V 型 6 気筒エンジン搭載の 6 速マニュアル・トランスミッション、左ハンドル仕様で、東京地区車両本体希望価格は 544 万円としています。 |  |
|  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  | | 写真は 2001 年東京モーターショーの時のものです |  |
| ついに「GTA」がデビュー
イタリア車らしいスタイリッシュでエレガントなデザインのなかに、アルファ ロメオの伝統である『スポーツの精神 − Cuore Sportivo』と最新の工学技術を凝縮させたアルファ 156 は、 1997 年秋より本国イタリアで販売が開始され、『1998 年ヨーロピアン・カー・オブ・ザ・イヤー』を受賞するなど極めて高い評価を受け、発売以来 5 年間でセダンとスポーツワゴンを合わせて全世界でおよそ 50 万台を販売してきました。日本においても 1998 年 5 月に販売が開始されて以来、 2002 年 5 月末までにセダンとスポーツワゴンを合わせおよそ 11,000 台以上が販売されています。
GTA はかつてヨーロッパ中のレースにおける数々の成功によってその名をとどろかせ、モータースポーツの歴史において輝かしい地位を獲得してきました。初代 GTA は、 1965 年にアウトデルタが製作し、ジュリア スプリントのエンジンとメカニカルユニットを斬新にモディファイして誕生しました。以来ジュリア スプリント GTA は欧州で数多くのレースやヒルクライムで勝利の栄光に輝いてきました。そして 37 年後の今、アルファ ロメオは新たなモデルによって GTA を蘇えらせました。アルファ 156 GTA にはスタイリングに優れ、輝かしい伝統に裏打ちされたレースマシンの血統と最新テクノロジーを兼ね備えたスポーツカーという紛れもないアルファ ロメオ・ブランドの価値が集約されています。『もっとパワーを』の声に応えより高度なパフォーマンスと動力性能を実現させたアルファ 156 GTA のコンセプトは、ジュリア スプリント GTA の宣伝に使われた当時のフレーズ『あなたが通勤に使っているその車は、チャンピオンマシンそのものです』が的確に表現しています。
アルファ 156 GTA は、アルファ 156 をベースにダイナミックパフォーマンスにかかわる全ての部品を刷新しています。まず最たる特徴である新設計の 3.2 リットル V 型 6 気筒 24 バルブエンジンは、最大出力 184 kw <250 bhp>、最大トルク 300 Nm <30.6 kgm>(EC 測定値)を発揮し、低速域でも充分に高いトルクを生み出す出力特性と相まってエキサイティングなドライビングを約束します。またサスペンションのジオメトリーをリニューアルし、新型ブッシュを始めショックアブソーバーやスタイビライザー等のセッティングも一新しています。さらに路面との接点であるタイヤには、強大なパワーを確実に伝えるため GTA 専用デザインの 17 インチホイールに 225/45R17 のワイドサイズを採用しています。またボディーの低重心化により、最大限のスタビリティとハンドリング性能を実現させています。アルファ 156 GTA では、エンジンのパワーアップに伴いブレーキシステムも大幅に強化されています。キャリパーはブレンボ製を採用し、ベンチレーテッドタイプのフロントディスクは直径 305 mm としリアディスクでは 276 mm としています。またアルファ 156 GTA を安全性の点から補助する電子装置としてアンチスリップレギュレーションシステム(ASR)を装備しています。このシステムは ABS 及びエンジンコントロールユニットと連携しており、滑りやすい路面でも安定したトラクションを確保するため、駆動輪が路面グリップを失いかけると自動的にブレーキが作用して路面グリップを回復させます。通常の一般的な走行では、 ASR の作動介入は瞬間的なもので、総合的な安全性を飛躍的に高めながらもアルファ ロメオ伝統のスポーティーなドライブフィーリングを損なうことはありません。
エクステリアデザインは、すでに絶大な支持を得ている 156 セダンのボディラインを継承しています。素材の良さを生かしながらも高速走行時の運動性能に欠かせないエアロダイナミクスを考慮し、結果としてはわずかな変更にとどめられています。デザイン上の変更も含め、改良と変更のすべてはパフォーマンスの向上に注がれ派手な外観を演出するパーツは一切排除しています。フロントビューに大きなインパクトを与えるワイドフェンダーアーチ、 GTA のために新たにデザインされた 5 連リング・ホイール、よりエアロダイナミックに変身した新採用のディフューザー一体型リアバンパーなどは GTA に独自のスポーティーな雰囲気を与えています。
インテリアでは、メタルグレイをあしらったスポークタイプの専用ステアリングホイールや、アルミ削り出しのスポーツ仕様のペダル、またイタリア製スポーツカーの典型でもある伝統的な水平方向ストライプを施し、上質なレザートリミングでエレガントなアピアランスの専用スポーツ仕様フロントシートなど、スポーティーさを強調しながらも『大人のスポーツセダン』を醸し出す仕上がりになっています。
アルファ 156 GTA は、最新のテクノロジーを駆使しユーザーフレンドリーで快適な空間を提供します。インストルメントパネル中央に配置させたデジタル表示式マルチファンクションディスプレイは、トリップコンピューターやドアの閉め忘れやハンドブレーキの戻し忘れなどを知らせるチェックモニター機能、路面凍結警告や万一の異常を知らせる警告メッセージ機能、自動車の点検時期を自動表示するメンテナンスインジケーターなど様々な機能をもっています。またデュアルゾーン式フルオートエアコンをはじめ、ステアリング上にも配置させたオーディオ用スイッチ、 BOSE 社製アクティブ・サブウーファー付サウンドシステムや 10 連装 CD チェンジャー等、さまざまな快適装備を充実させています。
アルファ 156 GTA のボディカラーは、見る角度によって色が微妙に変化するパールカラーの新色ヌヴォラレッド(受注生産)をはじめ、アルファ 156 モデルでの新色 6 色を含め計 8 色が設定されています。
アルファ 156 GTA ではエキサイティングなドライビングを満喫できるパフォーマンスと、スポーティーで快適な乗り心地とハンドリング性能、生き生きとしたレスポンスを実現させています。この車は『スポーティーさ』を最優先する人のために存在します。同時に、派手なアピアランスでその高性能ぶりを周囲の人たちに誇張することを好まないジェントルなドライバーにとって最適な存在なのです。アルファ 156 GTA は、エレガントでスタイリッシュなデザインと上級で充実した安全・快適装備の中にスポーツマインドが凝縮されたハイパフォーマンスなモデルといえます。
なおアルファ 156 GTA は、 2002 年中に本国イタリアで 2,000 台の製造が予定され、そのうち日本での 2002 年の販売目標を 250 台に設定しています。
※全国のアルファ ロメオ正規ディーラー 80 店では、 7 月 20 日(土)と 21 日(日)の 2 日間、ニュー・アルファ 156 の販売開始とあわせ、『Alfa 156 Debutto Festa』を開催致します。 |
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