 |  |  | 2002/10/04 |  |
|  | | プジョー 206 に新感覚ワゴン「SW」を追加 |  | | プジョー・ジャポン株式会社(本社:東京、社長:リチャード G. マレー)は、量販主力モデルである 206 シリーズに、ワゴンタイプのスポーティ車「SW (エスダブリュー)」を追加、 10 月 4 日(金)より発売、続く 10 月 5 日(土)、 6 日(日)に全国の正規販売店網「ブルーライオンネットワーク」で発表展示会を一斉に展開する。 |  |
|  |  |  |  |  |  |  |  |  | 3 機種をラインアップ、 199 万円から
プジョー 206SW は、多彩なラインアップを持つコンパクトクラスの 206 シリーズ(1999 年より導入)の選択肢をさらに広げる新感覚のライフスタイルワゴンで、スタイリッシュなボディデザインとスポーティ感覚あふれる室内空間を特徴としている。プジョーの「SW」コンセプトは先の 307SW で初めて具現化し、遊びと生活のフィールドを広げる、まさにワゴンを超えたワゴンとして登場、 206SW はその第 2 弾である。同時に 206SW は輸入コンパクトクラス唯一のワゴンであり、その存在感自体も大きな魅力といえる。
今回日本に導入されるモデルは 3 機種で、軽快なレスポンスが特徴の 1.6 リットル DOHC エンジン搭載の「XS」に 5 速マニュアルと 4 速オートマチック仕様を、またシリーズトップの 2.0 リットル DOHC エンジンを搭載した「S16」に 5 速マニュアル仕様を設定した。いずれも右ハンドルのみとなる。
希望小売価格は「XS」 5 速マニュアルが 199 万円、同 4 速オートマチックが 209 万円と、ハッチバックの同グレード車に比べ 12 万円高とし、一方 4 ドアモデルとして初の設定となる「S16」は 232 万円とリーズナブルな価格とした。(いずれも車両本体価格、消費税別)。
なお、「XS」マニュアルモデルは本年12月からの入荷となる。
<プジョー 206SW> 206SW はフロント部分の基本コンポーネントをハッチバックモデルと共有し、ホイールベースをそのままにリアオーバーハングを 195 mm 伸張、コンパクトクラスでありながら 313 リットルという十分なラゲッジスペースを確保している。またダブルフォールディングタイプの分割可倒式リアシートをフルに倒すことで最大 1136 リットルまで拡大させることも可能である。
ラゲッジルームはコンパクトなサスペンションシステムの採用によりフラットでスクエアな使いやすい形状となっている。またテールゲートとは独立してスモークガラスのスーパーティンテッドリアウィンドーのみを開くことができ、使い勝手に優れた設計となっている。
プジョー・ジャポンでは 206SW の追加導入により 206 シリーズのラインアップを 3 種のエンジン、 3 種のボディラインの全 12 モデルに拡張、より広い顧客ニーズに対応、より一層の拡販を目指していく。
価格表 機種名 ハンドル 排気量(cc) トランスミッション 車両本体希望小売価格(消費税別) 206SW XS 右 1,587 5 速 MT \ 1,990,000 206SW XS 右 1,587 4 速 AT \ 2,090,000 206SW S16 右 1,997 5 速 MT \ 2,320,000
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 |  |  |  | プジョー 206SW の商品概要
●エクステリア/ボディ 206SW のスタイリングは、ボディ前半部は 206 ハッチバックとほぼ共有としながら、ルーフ及びリアは新設計され、ハッチバックとは全く別の個性的なスタイリングを形成しています。ベースモデルであるハッチバックと比べ、ホイールベースは同寸の 2,440 mm ですが、リアオーバーハングを 195 mm 伸張、全長は 4,030 mm となっています。全高は標準装備のルーフレールにより 35 mm 高められていますが、全幅と前後トレッドは、ハッチバックと同一です。
206SW はリアオーバーハングの伸張により、スタイリッシュでスポーティなボディシルエットを実現させました。同時にファミリーユースに、そしてスポーツギアキャリアに十分なワゴンとしての機能性、実用性を併せ持っています。このベストセラーモデル 206 のさらなる商品コンセプトの発展は、同カテゴリーにライバルのいない"コンパクトステーションワゴン"という独自のポジションを築きあげたことを意味しています。
今回、 SW 専用に設計されたリアドアはリアシートへのアクセスを容易にし、ブラックアウトされたリアピラーに埋め込まれたドアノブによって、 2 ドアモデルのような軽快さを一層強調させています。この結果、従来 3 ドアハッチバックしか選べなかった「S16」グレードに 4 ドアスポーツワゴンという魅力的な選択肢が加わったことになります。 ルーフに装着されたスタイリッシュなブラック塗装のルーフレールは全長 1 m 、アクセサリーのルーフキャリアバーを装着することで 75 kg までの荷物の積載が可能です。またフロントマスクにはハッチバックのスポーツモデル同様の大型エアダムが装着されています。リアエンドには 206SW の最大のデザインキャラクターといえるブーメラン形のリアコンビネーションランプが採用されました。 ホワイトボディ重量は約 296 kg 、 5 ドアハッチバックと比べて、僅か 19 kg の増加、車両重量では約 50 kg の増加と最小限に抑えられています。
●インテリア/エクイプメント 206SW の室内空間はハッチバックの快適性はそのままに、さらに広く開放的なものとなっています。フロントシートはデザイン、広さともハッチバックを継承、リアシートは開口部を拡大したリアドアとそれに続くリアクォーターウィンドウによって特にヘッドルームのスペースが拡大されました。
「XS」のフロントシートは、ファブリック仕様でボディカラーによって赤あるいはグレーの装飾が施され、ドアインナーパネルトリムとグローブボックストリムも同系色でコーディネートされます。一方「S16」のシートは、座面及びバックレスト部がファブリックとスウェード調生地のコンビネーションで、ヘッドレストとサイドサポート部にはレザーを使用、よりスポーティーなインテリアとなっています。メーターパネルは「XS」はブラック、「S16」はマットシルバー調が採用されています。
206SW は、 2:1 分割可倒式のリアシートを採用し、ラゲッジ容量は通常で 313 リットル、ダブルフォールディング式のリアシート全てを前方に折りたたむと最大 1,136 リットルまで拡大することができます。またフロント助手席シートバックレストを前方に倒せば最長 2.3 m の長尺物の積載が可能です。またラゲッジスペースへの荷物の積載を考慮し、地上からフロアまでの地上高は 545 mm と、ハッチバックより低く設定されています。またリアバンパーはブラック塗装のプロテクターが装着され、荷物の出し入れの際、擦り傷がバンパー本体に及ぶのを防ぎます。バンパーはボディの補強ビームに強固に取り付けられているため 100 kg の荷重にも耐える事が出来ます。
ラゲッジスペースフロアには、プラスチック製のスライドレールが取り付けられ、荷物の積み下ろしが容易に行えるよう配慮されています。さらにトノカバー、ラゲッジネット、 12V 電源ソケットと、ワゴンならではの使い勝手の良さを広げる標準装備を持っています。
さらに SW の楽しさを広げる機構として、リアガラスハッチのみをテールゲートと独立した電気式スイッチによって軽いタッチで開閉させることができるようになっています。このリアウインドゥには断熱性、遮光性に優れたスーパーティンテッドガラスが採用されています。
この他にも快適性、実用性を高める装備としては、花粉フィルター付きオートエアコン、雨滴感知式オートワイパー、革巻きステアリングホイールなどが全車標準装備となっています。
●パワートレイン 日本に導入される 206SW に搭載されるエンジンは 2 種類です。「XS」に搭載される 1.6 リットル直列 4 気筒 16 バルブ TU5JP4 型エンジンは、最高出力 80 kw (108 ps)、最大トルク 147 Nm (15.0 kgm)のスペックを持ち、すぐれた実用燃費と軽快なスロットルレスポンスを持ち味としています。
また「S16」に搭載されるエンジンはシリーズトップレンジの 2.0 リットル直列 4 気筒 16 バルブ EW10J4 型で、最高出力 100 kw (137 ps)、最大トルク 194 Nm (19.8 kgm)の力強いスペックにより、低回転域からのフラットなトルク特性が特徴です。エンジンブロックはアルミニウム製で GS 鋳鉄製のクランクシャフトブロックは軽合金製のケーシングで閉じられ、振動の低減と剛性の向上が図られています。
両エンジンともヨーロッパの排出ガス規制“EURO3”に対応しています。
組み合わされるトランスミッションは、「XS」には学習モード付きの電子制御 3 モード 4 速オートマチックトランスミッション「AL4」、及び MA5 型 5 速マニュアルトランスミッションを、「S16」は BE4-5 型 5 速マニュアルトランスミッションを設定しています。
両モデルともハッチバックと比べてギア比の変更はありません。
●シャーシ サスペンションはフロントに定評あるマクファーソンストラット(アンチロールバー付)を、リアにはプジョーの卓越したロードホールディングと乗り心地を両立させるため、トーションバースプリング式トレーリングアーム(アンチロールバー付)が採用されています。プジョー伝統のサスペンションシステムがハッチバック同様引き継がれていますが、ステーションワゴン専用のチューニングも以下のように行われています。
フロントサスペンションは、アンチロールバーの径を増加させた他、ショックアブソーバーの減衰力をより硬めに変更、また XS に関してはバンプストッパー自体にもチューニングが図られています。
リアサスペンションも延長されたリアオーバーハングと荷物の積載を考慮し、様々な変更が加えられています。クロスビームに取り付けた軽合金製プレートにサスペンションアームを連結する 2 本のダイアゴナルタイビームを追加装着した他、ネガティブキャンバー、アンチロールバーの径の変更に加え、トーションバーバースプリング本体の径も 0.5 mm 増加させています。
●セーフティ プジョー車が持つ、優れたシャーシセッティングが生む危険回避能力としてのアクティブセーフティに加え、 206SW にはトップレベルのパッシブセーフティーが搭載されています。
運転席 45 リッター、助手席 90 リッターのデュアルエアバッグには、衝撃の強さに応じてエアバッグの展開速度を 2 段階で調節するスマートエアバッグシステムを採用しています。加えて、容量 16 リッターのサイドエアバッグを標準装備、乗員の頭部を保護します。
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