 |  |  | | | ジャガー X-TYPE と 6 台のライバル | | ジャガー X-TYPE と 6 台のライバル vol.02 |  | |  | |  | |
|  |  |  |  |  |  | haymarket [出版社] |  |  |  | | 日本のマーケットで売られているクルマとは仕様は違うかも知れませんが、本格的なテストレポートと、本国ならではの興味深い記事をお届けできると思います。歴史のある雑誌ならではの内容にご期待下さい。 |  |
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 |  |  |  |  | ジャガーの 4 輪駆動の安定性はドライコンディションも良いが、 濡れた路面でのパフォーマンスは素晴らしい。 |  |
|  |  |  | パフォーマンスと制動性
X-TYPE は間違いなく速い車と言ってよい。 V6 エンジンは、常にとてもスムーズで、 2,000 rpmから限界の 6,900 rpm まで、広範囲の回転数で力強いパフォーマンスを発揮する。だがそれも、直線走行では BMW やボルボ T5 と同じレベルには達していない。
ジャガーが BMW やボルボのパワーに劣っているのは、トルクが比較的細いことにある。ギヤを 3 速に入れアクセルを時速 40 マイルまで踏み込んでも、レスポンスは力強いものの、 330 i のようなドラマチックな快感は得られない。 330 i には 1500 rpm を超えると、ドライバーをシートにはじき返すようなパワーを感じる。同様にボルボも、ターボが忙しく作動し始めると、勢いづいてグングンと加速する。もっとも、ターボの威力が発揮されるまでに一瞬の遅れがあるため、 330 i のような自然吸気エンジンを備えたライバルと比較すると、初めは力なく感じるかもしれない。 なんと、 X-TYPE のドライブトレインはメカニズムの洗練性という点でも、今回のテストに参加した高性能車、つまり BMW 、ボルボ、ローバー、メルセデスに一歩及ばなかった。これはアウディにも言えることだが、スロットルを半インチほど開けてもエンジンからほとんど反応がない。それからさらに踏み込むと V6 は小さな爆発音と共に猛烈に回転を始める。ペダル操作に気を付けないと、走りがぎこちなくなる。 |
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 |  |  |  |  | | X-TYPE のダッシュボードはシンプルで魅力的だ。 |  |
|  |  | ハンドリングと乗り心地
X-TYPE の持つダイナミックな個性の中で、ジャガーが最も誇りとしているのはその乗り心地とハンドリングだろうが、確かにそれもうなずける。実際、改良された 3 シリーズでさえ雨天など状態の悪い路面では X-TYPE ほどの安定感が得られない。 4WD の X-TYPE は、このような悪路で本領を発揮する。
結論はこうだ。 X-TYPE はこのクラスの中で最強の剛性を持つシャーシを備えているだけではなく、おそらく最も運転を楽しむことのできる車であるということだ。歴代のジャガーの中で最高のハンドリングを実現していると言えるだろう。
この点で X-TYPE に肉薄しているのは、意外にも BMW ではなくメルセデスだ。 X-TYPE と同様にベンツも完成されたシャーシを備え、リラックスできる乗り心地、高速での素晴らしいハンドリング・バランス、接地感の優れたステアリングなどを実現している。メルセデスに欠けているのは、悪条件を全く感じさせないジャガーの能力である。この差は、 C240 が 4WD ではなく後輪駆動であること、またジャガーには独自のマジック・ハンドリング技術があることによる。
こうしてみると、 BMW のステアリングやサスペンションが最近改良されているとはいえ、走り屋が何も考えずに 330 i を選択することはもはやなくなった。カーブの連続する田舎道や、路面の状態の良い幹線道路や 2 車線道路でも、 330 i は X-TYPE のレベルに達しなかった。乗り心地、ステアリング、限界近くでのバランス、コントロールの信頼性のいずれにおいても X-TYPE に及ばない。個々の差異は小さなものだが、総合的に判断すると歴然とした差となる。ジャガーは、互角に渡り合えることを証明した。 3 シリーズの地位が危ぶまれていることは、少なくとも 2 人のテスト・ドライバーが 330 i よりボルボの乗り心地やハンドリングの方が良いとコメントしていることからも分かる。 |
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|  |  |  |  | |  |  |  |  | X-TYPE INTERIOR ひとたびシートに身を預けステアリングを握った瞬間に、ジャガーの伝統が感じられるインテリアを細部に渡ってご紹介。そこには高級という一言では表せない魅力がある。
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 |  | |  |  |  |  | X-TYPE EXTERIOR スポーティー、エレガント、プレミアム・・・どの言葉を取り出しても X-TYPE は見た目でそれと解る。さらに JAGUAR の歴史もしっかりと受け継いだクルマだ。
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 |  | |  |  | ディナウディオマスター 第5回目を向かえたレフィーノ&アネーロからお届けする、「夢のオーディオ」紹介である。今回は、私がこの店とお付き合いするきっかけとなった、デンマークのスピーカメーカである、ディナウディオの試聴である。ディナウディオのコンフィデンスC-2をドライブするのは、フランスのYBAとなった。
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 |  | |  |  | 温故知新 B&W ノーチラス805を購入したのは、97年頃。ドライブしたのは、1992年に購入したLuxman L-570X's。この組み合わせは、オフィスで比較的小音量でジャズを聴くためにセットアップした。CDプレイヤは、Wadia 830である。Wadia 830は、価格対性能比では国産製品には刃が立たないが、実にガッツのある骨太の音がする。ジャズにはぐっとくるのだ。
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 |  | |  |  | 夢のオーディオショップ 秋葉原中心から徒歩で10分程度、湯島聖堂、神田明神の側に夢のオーディオショップが誕生した。私のオーディオ熱は、ほぼ10年単位でやってくるが、こんなお店があったらと思うようなお店で出会えた。素晴らしいお店の誕生にはその情熱にかけた熱い男達の物語がある。
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