 |  |  | | | プジョーのエントリーモデル「206 Style」 | |  | | 販売絶好調のプジョー 206 に新たなグレード「Style」がデビュー。 206 のシリーズ中、最も小型なエンジンを搭載するこのクルマ、価格もかなり気になります。横浜みなとみらいで行われた試乗会に行って来ました。 |  | 文・写真:河津秀昭
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|  |  |  |  |  |  | 河津秀昭 [VividCar元編集員] |  |  |  | | 最近かなり真剣にクルマを探しています。欲しくなるクルマは、実際買えないものばかり・・・次のクルマは何にしようかな? |  |
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 |  |  | 破竹の勢い
プジョー 206 は 99 年に発売されて以来、実に 24,000 台以上も販売されたプジョーの最多販売モデルとなっている。かれこれ発売から年月は経っているが、電動ハードトップの「206cc」、ステーションワゴン「206 SW」といった派生モデルも続々と追加され、その人気はまったく衰えを見せない。プジョーの 9 年連続前年比アップという右肩上がりの成長を支える、まさに屋台骨。
そんな中、新たに「Style」というグレードが追加。もはや定番と言っても過言ではないモデルだろう。ちなみに、 306 Style は、 306 シリーズの 40 %以上を占める販売台数をほこっていた。同じく 307 Style は現状で 15 %を占めている、売れ筋のモデルなのである。ま、難しい話は抜きにして、「スタイル」という響きが「フランス」「プジョー」と合っていると思いませんか?(笑)
スペックを見てみると、直列 4 気筒 1.4 リッターという 206 シリーズ中で最もコンパクトなエンジンを搭載している。 5 ドアの右ハンドルのみとなり、 5 速マニュアルと 4 速オートマの 2 つの仕様がある。賢明な読者の皆さんならもう気付いていると思うが、以前に「XT」というグレードが存在していた、まさにソレ。もちろんそのまんまというわけではなく、前席左右サイドエアバッグ、フォグランプ、熱線反射フロントウインドウなど多くの装備が追加されている。 |
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 |  | いい感じ
さてさて、いよいよ本題の走りに行ってみましょう。正直、プジョーにはあんまり良いイメージは持っていませんでした。でも今回は違います、見直しました。私、恥ずかしながら「XT」というグレードに乗ったことが無いので、プジョーの 1.4 リッターエンジンは初体験なんです。やっぱり誰もが感じると思うんですが、排気量が小さいと不安ですよね?排気量がデカイほうがエライ的なところが日本にはやっぱりありますし(笑)でも最近は随分変わってきて、実用的なコンパクトカーがブームになっていますね。日本の道路事情を考えれば、必然の流れだと思います。こうなると、プジョーをはじめ、フランス車ってこういったクルマ作りに一日の長がありますよ、やっぱり。コンパクトな車体で小さい排気量のエンジンを積んでガンガン走る文化が根付いていますから。もちろんガンガン行きますから、高速域での安定性も国産車とは段違い。話が少しそれましたが、もとに戻します(笑)
今回試乗したのは 4AT のモデル。ちょっと残念だったのが、オートマの出来。ここはやっぱり変わってませんでした。シフトショックが少し気になります。でも、ヘタクソな(失礼!)人の運転するマニュアル車なんかよりは全然ショックは無いですよ。最近はやりの CVT とかと比べるとの話ですけどね。エンジンは、普通の街乗りではなんの不自由も感じません。それどころか、回すと気持ち良いんですよ。スポーツモードに切り替えて、変速回転数を上げたり、自分でシフトを選択して走ると結構速いです。音は少し気になる程度、走りの良さで相殺でしょう。サスペンションも 1.6 リッターエンジンモデルよりいいですね、車重とボディ、サスペンションのバランスがピカイチだと感じました。小気味よく走るという表現がぴったりくるんじゃないでしょうか?
マニュアルに乗ってみたかったですね、さらに 40kg も軽い車重でパワーバンドをキープなんて走りをしたら結構いけるんじゃないかと想像しちゃいますね(笑)いや、別に攻めたりなんかしなくてもオシャレにかっこよく乗れるクルマだと思います。内装の色使いなんてまさにそう、グレー 1 色とかの無難なクルマなんてツマラナイじゃないですか? |
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 |  | 衝撃のプライス!
やっぱり、クルマを買うときにお金の話を抜きには語れないですよね?そりゃ本当は抜きにできれば最高ですけどね(笑)
「206 Style」は、 5MT で 165 万円、 4AT で 175 万円という価格、これはスゴイ!!最大のライバルであり、このセグメントで最も売れているフォルクスワーゲンの「ルポ」は 198 万円。 同じグループ企業(PSA プジョー・シトロエン)であるシトロエンの「C3」が 182 万円。かなり思い切った価格でしょ?もっと言えば、国産車も十分ライバルたりえます。フィット、ヴィッツ、マーチ、コルトといったクルマも基本価格は安いんですけど、同じだけの装備にするのにオプションだなんだとやってると簡単に 150 万円ぐらいにはなるんですよね。するとどうでしょう、この価格差!だいたいですけど、 20 万プラスで、あの「Peugeot」が買えるんですよ。この差をどう見ます?私ならズバリ買い!だと思うんですが。 |
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|  |  |  |  | |  |  |  |  | かっとびホットハッチ! 一押しを変更! つい最近 147 に乗った。エンジン、足回りなどの味付けは Alfa なんだけど、内外装ともにカッコイイ。セレスピードは、ハンドル裏にパドルが付き、 F1 気分も味わえる。
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