 |  |  | | | パリの旅 | | パリ16区のスノップなホテル |  | 1月、2月のパリの寒さは想像を超えるものがある。すべてが石で出来た街は、まるでフリーザーの中にいるような底冷えの寒さだ。空は、灰色、鉛色で雲はまるで手に触れるような位置にある。太陽は、朝の早い時間に一瞬見える程度で日中は氷雨や雪がちらつく。しかし、観光にはどう考えても向かないこの時期なのだが、旅の目的によってはわざわざこの時期にパリを訪れる人達も多いという。 私は、今回数年前ル・マン24時間自動車レースに携わった人達に、VividCarを製作可能にせしめている編集システム、Inspireを紹介するためにパリを訪れた。Inspireのアイディアの原形は、ル・マン24時間をリアルタイムにインターネットで紹介するために考案された「フォト・ジャーナル・システム」に遡るのだ。懐かしい友人達に、97年当時のル・マンを思い出しながら、やっとここまで進化したInspireをデモンストレーションすることが出来た。
さて、今回は、真冬のパリを徘徊したのだが、最近パリで話題のホテルをご紹介しよう。 |  | 写真・文:永山辰巳
|  | |
|  |  |  |  |  |  | 永山辰巳 [VividCar 元編集長] |  |  |  | | 2006年、VividCarはプロフェッショナルなブロガーを目指します。創刊以来5年を迎え、ちまたのブログサイトとは一線を画するVividCarは、ネットワーク知識編纂をビジョンに確実にコンテンツを増やしながら未来のWebBookメディアを開発してきました。私たちはこれをWebフォトジャーナルシステム呼びます。生涯にわたり記録し続け知識を編纂する楽しみをごいっしょに。 |  |
|  |  |  |  |
 |  |  |  |  | | レセプション前は、屋上までの吹き抜けになっていて壁には大きな装飾品が出迎える。 |  |
|  |  |  | パリのスノッブなホテル、「スクエアー」
パリ16区、グルネル橋の袂、フランスラジオ協会の前のコーナーに位置するパリでは少々毛色の変わったホテル。これがニューヨークやロサンジェルスなら何の違和感もないが、フランスの香りの全くしないスノッブなホテルだ。また、観光やショッピングも16区となると、パリを何度も訪れているエキスパート向きと言え、そんな通な観光客向けだろうか。
部屋数は全部で22。うち二つがスイートルームになるが、一階にはゼブラ・スクエアーというレストラン、バーがあり、ミーティングルームやエクスクルーシブな商談も可能な設備を備えている。パリのホテルは大体に於いて部屋が狭いが、ここは、全室スイートといっていいほどの広さ、キングサイズのベッドが備えられており、部屋にはB&OのオーディオとリラックスするCDが数枚サービスされている。部屋に高品質なオーディオがサービスされているのは私にとってはとても嬉しいことだ。 |
|  |  |  |  |  |  |
|
|  |
 |  | スイートルーム
私の部屋はスタンダードの306号室で、315ユーロ。このホテルに二つある最高のスイートルーム(480ユーロ)を見せて貰った。ラウンドした大きな部屋には、ゆったりとしたベッド、窓際のライティングデスクとお客様を招いて食事や会談ができる応接エリア、そしてシャワールームつきの豪華なバスルームがある。
部屋ごとに、ベッドやドア、ファブリックに至るまですべてがオリジナルデザインで、ドアの取っ手までがデザイナーワークだという。ドアの素材が、インデアン・ローズ・ウッドだったり、インテリアの一つ一つが自然な素材の特徴を生かしており、ナチュラルで優しい感じに包まれる。どこかオリエンタルな雰囲気も感じられると思ったら、幅の広い木でできたブラインドが、東南アジアのモチーフから採られているという。 |
|  |  |  |  |  |  |
|
|  |
 |  |  |  | | スイートルームには、応接スペースもありちょっとした打ち合わせも可能だ。 |  |
|  |  |  | ビジネスユースにも
スクエアホテルには、2階には10人程度が会食、会議可能な個室や、オープンスペースの洒落たラウンジがあり、ビジネスにも十分対応可能だ。チェックインタイムは午後2時からで、チェックアウトはもしろん昼まで。固いビジネスの話しには向きそうもないが美術品、芸術、音楽といったエンターティメントな商談なら成功のためのちょっとしたアクセントかもしれない。
スクエアと由来されたホテルの名前を感じることができるのは、外観の大理石、窓がスクエアで構成されていることかな。エレガントなホテルであることは間違いない。 |
|  |  |  |  |  |  |
|
|  |
 |  |  |  | グルネル橋のすぐそば、フランスラジオ協会の交差点角にあるスクエアーホテル。ところで、撮影に使ったコンタックス、Nデジタルは低速度のシャッタースピードになるとノイズが目立ってくる。このあたりのノイズののり方を考えないと難しいカメラだ。
CONTAX N Digital Vario-Sonnar 2,8/17-35 [18mm f3.0 1/6sec ISO400] |  |
|  | |
|  |  |  |  |  |  |
|
|  |
|
|  |  |  |  |  | FIAT MULTIPLA シャルル・ドゴール空港から市内までのリムジンタクシーがこのクルマだった。なるほど車内は広々しているが、一人のお客のためのクルマじゃない。それから、ダンパーが抜けきって、ひどく堅いというか突き上げされっぱなしだった。 |  |
 |  | |  |  |  |  | 厳冬のパリ コンタックスの一眼レフデジタルで撮影した厳冬のパリ。
|  |  |
 |  | |  |  |  |  | パリって、どんなところ? 「パリの明かり編」に続く第三弾、今回は少し視野を広げて「パリ」という町の魅力をあらためて考察してみます。
|  |  |
 |  | |  |  | フランス南部へのドライブ 6 回目のル・マンにして初めて、フランス観光が実現! レンタカーで巡る南仏のおすすめの旅を紹介します。
|  |
 |  | |  |  | 風車とチューリップ 日本の皆さんがオランダといって思い浮かべるのが、風車とチューリップ。はてさて、私も初めてオランダに渡り、それだけは外せないと思いまして、ドライブしました。もう10年近く前の経験ですが、懐かしさにまかせて書きましょう。
|  |
 |  | |  |  | ディナウディオマスター 第5回目を向かえたレフィーノ&アネーロからお届けする、「夢のオーディオ」紹介である。今回は、私がこの店とお付き合いするきっかけとなった、デンマークのスピーカメーカである、ディナウディオの試聴である。ディナウディオのコンフィデンスC-2をドライブするのは、フランスのYBAとなった。
|  |
|