 |  |  | | | オペル ベクトラ GTS 2.2・3.2 試乗記 | | ベクトラシリーズ第 2 弾はスポーツバージョン「GTS」 |  | | オペルからベクトラシリーズ第 2 弾となる 5 ドアスポーツセダン「OPEL Vectra GTS 3.2」と「OPEL Vectra GTS 2.2」が発売された。大磯で行われた試乗会でその両車を乗り比べてみた。 |  | 文:河津秀昭 写真:斉藤敦・河津秀昭 取材協力:日本ゼネラルモーターズ株式会社
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|  |  |  |  |  |  | 河津秀昭 [VividCar元編集員] |  |  |  | | 最近かなり真剣にクルマを探しています。欲しくなるクルマは、実際買えないものばかり・・・次のクルマは何にしようかな? |  |
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 |  |  |  |  |  | エクステリアは流れるようなデザインと マッチョさが見事にバランスされている |  |
|  |  | セダン?ハッチバック?
オペル・ベクトラ GTS は、昨年(2002 年)の夏にフルモデルチェンジを行ったベクトラシリーズの第 2 弾となるクルマ。ベクトラシリーズ自体の”ウリ”はスポーティーといった印象だが、このベクトラ GTS は完全にスポーツ(ティーじゃなく)というレベル。ベクトラセダンとのエクステリアの違いは、開口部が大きく開けられ、サイドにはスリットの入ったフロントバンパー、ブラックアウトされたキセノンヘッドライト、スモークリアテールレンズ、リアリップスポイラー、17 インチアルミホイールなどなど。GTS 独自の個性も打ち出されており、かなり精悍でアグレッシブで印象に変わっている。おっと忘れてはいけない、一番の違いは 5 ドアハッチバックになったボディそのものである。
5 ドアハッチバックという歴史的に見てやや日本では販売が難しい形状だが、マツダ アテンザやルノー ラグナなどを見ると復権の兆しも。残念なことにサーブはやめてしまったが。。。実際使ったことのある人なら知っていますよね、その利便性は。非常に使いやすいんですよ。GTS は、旧サーブほどわかりやすく「ハッチバックです」という感じではなくパッと見セダンで実はね、みたいなところがいいんじゃないですか?初めて写真を見た時は「あれ?これが 5 ドア?」って思いましたもん。トランク容量は 500 L 〜 1360 L(リアシート折りたたみ時)もあり、かなりの荷物を積めますよ。ハッチバックの利便性より、セダン・クーペのカタチが優先されてしまう人(私も含めて)にはこのスタイルはお薦め出来ますね。 |
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 |  | インテリアはスポーティー
インテリアもセダンとは色使いを変えて、高級と言うよりはスポーティーな印象。3.2 のレザー、2.2 のファブリックのシートはともにサイドサポートも張り出したスポーツシート。ブラックのシックなインテリアに、インパネ、サイドトリムに採用された 3.2 はプラチナ調、2.2 はアルミ調のメタリックパネルが光を放つ。ステアリングも本革巻きの 3 本スポークのものに変更されている。クロームリングに縁取られたメーター類、特に、260 キロまで刻まれたスピードメーターが気持ちを高ぶらせてくれる。 |
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 |  | オペル量産車史上最速!
さて肝心要の走りは?というと、基本性能の高さがはっきりと感じられしっかりしていて気持ちいい。両者の違いはエンジンのみと言っていいレベル。トランスミッションは最終減速比の違いこそあれ同じ「アクティブセレクト付 5 速 AT」となる。それではそれぞれの印象に移ろう。
まずは最初に乗った「GTS 3.2」の話から。エンジンは 211 馬力、30.6 キロを発生する 3.2L V6 DOHC 24 バルブ ECOTEC エンジン。スペックから見てもわかるようにかなりのパワーを搾り出すハイパフォーマンスなユニットを搭載している。全域でフラットなトルクを発生するため、アクティブセレクトと呼ばれる AT をガチャガチャ動かさなくてもかなり速い。もちろん積極的に動かすことでより速く走れる。誤解しないで欲しいのだが、エンジンのおいしいところに自分で動かさないとダルいクルマも結構あるのだが、そういう意味ではないのであしからず。ただ、上でのパワーの盛り上がりは期待していたほどでもなかった。フラットな特性ゆえに感じてしまうところか。スタート地点から箱根に向かい西湘バイパスを走ってみると、思ったよりスピードが出ていることに驚いた。アクセルをガバっと開けるのではなく車速を上げていくと静粛性が高く直進安定性も良いからだろう。途中の料金所で一旦停止し、今度は一気にアクセルを踏んでいくと、エンジンノイズは高回転で結構発生するが矢の如く加速していく。足回りは、以前 GTS ではないベクトラ 2.2(セダン)に乗った時の印象とは多少違った。エンジン自体の重量アップに伴い車重は増加しているにもかかわらず、GTS 3.2 の方が軽快な印象を受けた。路面の継ぎ目でボディ剛性の高さと、足回りの良さを感じることも出来た。箱根に入るとハイスピードでのワインディング。マップ制御された電動油圧パワーステアリングによりステアリングレスポンスはわりとクイック。トルクステアをそれほど感じることも無かった。ちなみに撮影中に何度も U ターンをしたが、これも秀逸で街乗りでの扱いやすさも相当なものだろう。話を戻そう。ブレーキの剛性感はそれほどでもないが、コントローラブルでしっかり減速する。ロールも少なめで気持ちよく走ることができ、下手なスポーツカーを追いかけることも簡単だ。
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|  |  |  |  | |  |  |  |  | ニュルを走る ニュルブルグリングと言えば高性能車を鍛える場として知られていますが、ドライビングのセンスを磨くのにも最高の場なのです。
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 |  | |  |  |  |  | 300 万円級輸入セダン ベスト 5 A. 4 枚以上のドアを備えており、いわゆるセダンとみなしうるカタチをしていること。 B. 日本仕様の最廉価版が 250.0 万円超 350.0 万円未満の範囲に入っていること。 C. 当該グレードの車両価格も条件 B と同じ範囲内であること。
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 |  | |  |  |  |  | MUSCLE BOUND これまでのメルセデスベンツで最高にエキサイティングな SLK。 先端スポーツ・カー・バトルで BMW M ロードスターのパワーに対抗する。
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