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tab_star2003/05/16tab_end日本の走り方
屋久島・海岸線を走る前半
美しい海岸線
 屋久島の楽しみは山ばかりではありません。美しい海も見どころです。自由な一日が出来たら、まずは一湊の浜辺からドライブを開始してください。
 島のてっぺんから右側にかけては、宮之浦港、屋久島空港、安房港と交通の起点が集中するので道も広く整備されています。また、ほとんどの場所は目的地の目前までクルマで行くことが出来ます。
文・写真:小俣みさ江
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mie-face-sicon_home小俣みさ江
[IT]
通勤の途中でちょっとした発見をするのが、とても楽しみな季節です。
一湊
見渡す限りの白い砂浜
一湊海水浴場

 まず駐車場についてビックリ。駐車場一面に屋久島の名物である「さばぶし」が干してあるのです。お酒のおつまみに最適なこの「さばぶし」は屋久島の近海でとれる「ゴマサバ」をさばいて乾燥させ骨を抜き取って作られるものだそうです。半生状態の「生節」は、包丁で薄く切って、わさび醤油やマヨネーズを付けて食べるととても美味しく、もっと乾燥させた「枯節」は東京でいう「鰹節」と同じように使われるそうです。「この匂いだけでビール一本は飲めそうだね」などと話しながら浜に出てまたビックリ。

 日本でこんなに美しい白い砂浜に青い海を見ることが出来るとは思いませんでした。私が行った4月の中旬は屋久島ではもう半袖で十分な日でしたので、靴を脱いで足だけ水浴びする程度のことは出来ました。ちょっと粗めの砂が足にジャリジャリと当たりますが、この粗めの砂のお陰が打ち寄せる波の音が「シャラシャラシャラ」っと綺麗な音をたてています。
ガジュマル
巨大なガジュマルがたくさん
ガジュマル公園

 一湊でゆっくりしたら海岸線の道を時計回りに3km くらい行くと出てくるのが「志戸子ガジュマル公園」です。

 ガジュマルとは亜熱帯産のクワ科の植物で幹から「気根」を垂らしている植物です。湿気の多い多雨な土地にで土中ではなく空中から空気呼吸し水分を取り入れているということで、たくさんの気根を垂らしています。この気根は成長すると幹と同じように太くなり、最後には古い幹に変わってこの気根が新しい幹となっていくそうです。
 屋久島の海岸線にも時折、自生しているのが見られますが、屋久島が自生の北限地だそうです。

 このガジュマル園は一周 10 分くらいですが、クワズイモ(里芋の葉に似ています)や、その他香りのいい植物も観賞できます。
 ここは、公共交通機関を使用すると、一番近い港の宮之浦港からバスで 15 分、バス停から徒歩 5 分となりますので、やはりレンタカーで移動される事をお薦めします。
安房
山から見下ろした安房の港
楠川温泉

 ガジュマル公園を出て約7kmで宮之浦港に到着します。私たちは種子島から高速船でこの港に入りました。港の周りにはおみやげ物やさんや観光案内所がたくさんありますし、コンビニやスーパーなどがあります。お食事するのにいいところもこの辺りに、たくさんあります。となみに、私がこの辺りで薦められて美味しかったのは屋久島ラーメンの「かぼちゃ家」、しか刺の「海舟」、そしてお刺身の「漁火」です。

 宮之浦港から約 3km で楠川という土地に着きます。ここには楠川温泉という小さな共同浴場があります。小さな駐車場しかないものの地元の人が入れ替わり立ち替わり入ってきます。
 女湯は洗い場が 3 名分と湯船も 2 人が入れる程度のものでした。男湯はもっと小さいとのことですが、窓から川を望めるということです。お湯は単純硫黄泉の冷泉を沸かしているとのことで、硫黄の匂いがしていました。ちなみに私は激しい山登りだった縄文杉の登山の後に入浴しましたが、筋肉痛はほとんどなくおわりました。
枕状溶岩
見た目にはあまり楽しくない枕状溶岩
枕状溶岩

 ここは宿で一緒になったハンナというイギリス女性に聞いた場所です。ハンナは地質学を勉強していたということでこういったものに非常に興味があるそうです。
 この枕状溶岩は 4000 万年前に海底で噴火した溶岩が急激に冷えて溶けて流れることなく固まりコロコロと海水の中を水平移動してこの場所に現れたものだそうで同じようなものがイギリスのウェールズにもあるということで、こちらは観光の対象として非常に珍重されているということです。

 実際、この場所は地質学に興味がない方にはあまり興味がわかない場所かもしれませんが、お薦めの場所です。
花之江河
安房から荒川別れをヤクスギランドの方に行ったところにある花之江河
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富士重工_スバル_プレオ_s
スバル プレオ [2003年式]
屋久島の細い山道でも快適に走る4WD
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屋久島観光協会
http://www1.ocn.ne.jp/~...
屋久島の観光協会のページです。
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GT 選手権参戦レポート ROUND 3
2003 年 5 月 24 〜 25 日、宮城県・スポーツランド SUGO にて行われた第 3 戦の模様をお届けします。
サムネイル
屋久島・海岸線を走る後半
島の下側から左側にかけては道が細くカーブが厳しい所も出てきますが、基本的にはきちんと整備された県道が通っています。こちらも、目的地の目前までクルマで行くことが出来ます。
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