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tab_star2003/07/14tab_end王道セダンで大人の走り
Giulia Super が我が家にやってきた
ジュリア・スーパーとの出会い
 「ちょっとおかしいんじゃない?」「とうとうここまできたか・・・。」「なんで今どきそんな・・・。」「ここまでくると一歩ヒクよね。」と、わたしが編集部でさんざんなコトを言われている原因がこの車。周りのその好奇な目に囲まれつつ、一言「スーパー」とわたしの耳にささやけば、どんな時でもニコニコしてしまう、そんな存在がこの車。

 それは、アルファロメオ・ジュリア・スーパー。
文・写真:山田麻世
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山田麻世_プロフィール_写真Sicon_home山田麻世
[VividCarディレクター]
運転が大好きです。最初はけして得意とは言えませんでしたが、経験をつむことによって、より楽しく車との時間を過ごせる様になってきました。若者の車離れがささやかれる昨今、少しでも運転の楽しさを知る人が増えるといいな、と思っています。
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前からみるとなかなか愛嬌のある「顔」
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でも後ろからみるとちょっとすごい・・・
出会い、そして決意

 アルファロメオの毒がまわってからまだ 1 年しかたっていないのだが、その間ずっと、ジュリア・スーパーはわたしの興味の対象だった。何でこんな変な形をしているのだろう? 後ろは恐いのに、前から見るととぼけた顔をしているなぁ。105 系なのに 4 - door なんだ・・・。

 先日、VividCar で使用する写真を撮影しにガレージ・ミラノ・オートを訪れた時が最初の出会いだった。「いい車あるよ。」あった。いい車があった。そこに。(「旧車で走行会」の記事に使用している写真をご覧ください!)

 旧い車を「アシ」として乗るのに不安がなかったわけではない。夫の Giulia 2000 GTV (レース仕様)を借りて運転してみた時に、大変だったのが重いフットブレーキとサイドブレーキ、そして加速するときの微妙なアクセルワーク、うまく合わせないと入ってくれないギア。かけるのにコツがいるエンジン。

 でも、ミラノ・オートのガレージにたたずんでいたジュリア・スーパーのことはどうしても忘れられなかった。しかも居合わせたお客さんたちから「これはものすごーく程度のいい一品だよ。なかなかないよ。」とそそのかされ、「ほらっ、こんなにドアが軽く閉まるよ。」「あっ、ホントだ。でも、サイドブレーキひけるかなぁ?」「両手でひけば大丈夫だよ。」「でも停止しているときにブレーキ踏むの大変じゃない?」「大丈夫。これはサーボがついているから。今までレース仕様にしたことがなさそうだから、いたってノーマルだよ。」「フランスで運転していたから右手でシフトチェンジするのは大丈夫だけど、日本の道路で左ハンドル車は乗ったことがないんだけど。」「この車なら小さいから反対側の窓に届くから大丈夫。」「キャンプ行きたいから荷物がのらなくっちゃ・・・」「ほーら、トランクこんなに広いよ。」「あら本当。すっごく広い・・・」こうして、わたしの口ずさんだ不安はことごとく抹殺されていった。そして最後に決定的な一言、「これ 1970 年か 1971 年製造じゃないかな?」「そ、それはわたしとほぼ同い年では・・・。」
いよいよ納車

 ミラノ・オートでは、契約が決まってから車を最終的に仕上げるため、納車当日になって初めて運転することができる。はたしてこの車、本当にわたしに乗れるか?普段の足となるか?エンジンはわたしにかけられるか?

 どんなに説明されてもやはり納車当日は不安でいっぱいだったが、各装置の使い方、エンジンのかけ方、クラッチの癖、などをていねいに説明してもらい、じゃあちょっと動かしてみよう、となった。新しい車に慣れていたため、エンジンをかけるのに 2 回失敗し、発進するまでに 2 回エンストした。でもなんとか動いた。動くぞ。わぁ、なんだこれは!楽しいじゃないか!!!

 それ以降、エンジンはほとんど 1 回でかかるし、エンストもほとんどしていない。サイドブレーキもがんばれば片手でひける様になったし、それ以外もいたって普通に運転している。いや、やはり普通ではないか。何てったって WEBER のツインキャブがついているのだ。アクセルワークはついついはりきってしまう。本当に楽しい。こんなに楽しく、毎日駅まで送り迎えができるなんて、とっても幸せだ・・・。 つづく→
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http://www.alfaromeo-jp...
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