 |  |  | | | ドイツ車で行く | | 高原ドライブ |  | 2003 年 8 月 23 日、以前から長野にいる友人に来訪を促されていたこともあり、1 年半ぶりに長野県へと足を運ぶことにした。宿は当初「一休.com」で調べていたのだが、どうせなら高原に泊まろうと登録件数の多い「イサイズじゃらん」を利用、斑尾高原のペンションを予約しておいた。足となるクルマのほうはというと、編集部で借りていたメルセデス C180 コンプレッサーをレポート付という条件で拝借、これで少しは旅が楽しくなるかも。
長野県までは関越自動車道を利用するので「二子玉川からは、まぁ 3 時間か」と高を括っていたのだが、環八の渋滞に巻き込まれ計 5 時間弱のドライブ。とはいえ長野県の空気で十分元は取れたと思う。 |  | 文・写真:北添 正和
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|  |  |  |  |  |  | 北添正和 [] |  |  |  | | それまで MOVA だった携帯電話をようやく FOMA に替えました。カメラは 200 万画素になり、こうなるとますますデジカメの必要性を感じなくなってきた今日この頃です。 |  |
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 |  |  | 環八を抜ければこっちのもの
編集部のある二子玉川から悪夢のような環八渋滞を突破した C180K は、快調に関越道路をクルージング。
実はヤナセでメルセデスを販売していたこともある僕は、当初 C180K のパフォーマンスを甘く見ていた。環八渋滞の中ではそのポテンシャルは分からず、昔の C180 のつもりで運転していた。つまりはコンプレッサーの存在を忘れていたのだ。
マイナーチェンジ前はコンプレッサーがなく、ただの 2 リッターエンジンだった。今では 1.8 リッターながらコンプレッサーが付き馬力も 14 馬力 UP 、燃費もわずかに向上している。
コンプレッサーの存在を実感したのは練馬を抜けてよ〜いドンの瞬間、隣にいたフルスモークのトヨタクラウンをバックミラーで確認した時だった。特にアクセルをベタ踏みするわけでもなく、滑らかに加速していく時にわずかに耳にしたキュィ〜ンというノイズが。 その瞬間「そういえばあのころの C180 とは違うんだ」と思い出した。
そして関越道から上信越道に乗り換えた後も特に渋滞は無く、切り立った山中を抜ける高速道路は、快適そのもの。やっぱりドイツ車は、長距離ツーリングに一番適してる。これだけの距離を走っても全く疲労感は無いのだから。 |
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 |  | 遅い花火大会に参加
C クラスといえども、そこはメルセデス。押さえるところは押さえている。それはこのクルマに慣れてしまうと分からないが、降りて違うクルマに乗った瞬間「あれっ?」と気付くくらいのもの。
おそらく C に乗っているオーナーの皆さんなら分かっていただけると思うが、ドアの閉まり具合やアクセルペダルの微妙な感じ、ボタン操作性などなど、メルセデスらしい優等生ぶりを発揮している。
臼井軽井沢インターで降り、地元では有名な深緑の中にある八ヶ倉(ヤカクラ)で遅い昼食を食べる。ここはひっそりとした森の中にあり、静かにランチを食べるにはもってこいの場所、外観は 2 階建てなのだが中に入ると 3 階建てで、本がところ狭しと置かれている。活字中毒な僕にとっては最高の場所なので、あえて場所は書きません。
19:00 から始まる霊仙寺湖花火大会(飯綱高原)に間に合う為に、早々に八ヶ倉を後にした C180K と僕。国道 18 号を北上し小諸市に入るともう時間がないことに気付く。しかたなく高速で東部小諸インターから一気に須坂長野インターまで、という急かされる旅に悔やみながらも C180K のおかげでなんとか花火大会には間に合った。
C180K 様々である。こんな時だけ誉められてもとこのクルマは思っているかも知れないが、気に入ったのだからしょうがない。高速道路での安定感の高さには価格以上の魅力を感じた。安心してアクセルを踏むことができたし、パワーも必要にして十分。そもそもクルマの詳細なスペックを見たところで僕には分からない。そういうのは立派な自動車ジャーナリストに任せ、「自分に合うか合わないか」これに尽きる。
ここまでのドライブで思った、C180K って結構やるじゃん。 |
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 |  | 斑尾高原
花火大会を見終わり、今日の宿へと向かう。 23 時にペンションに着いたせいで周りの環境が分からないまま床についた翌朝、朝ご飯を食べると、真っ青な空のもとまずは近所を散歩してみた。
周辺にはスキー場があり、パラグライダーなどスポーツ教室が行われていたが、これから友人と会うために飯綱高原へ行かねばならず教室は断念する。
それにしても高原は空気がおいしい。 |
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 |  | あり、な選択
このクルマを販売している頃は、「C クラス買うなら C200K 以上でないと費用対効果が目に見えてきませんよ」と言っていた。真面目な話、C180K に 400 万円かけるならば+ 50 万円で C200K のほうが内装に高級感もあり、エンジンはパワフル、ドアノブ、アルミホイールなどなど、50 万円以上の価値が目に見えて違ってくるのである。
しかし当時から C180 はそこそこ人気があった。「ドイツ車らしさが一番表れているグレードだからだよ」と言っていた当時のお客様の声が耳を離れない。 シンプルでありながらしっかりした造りは、”安全に走る”という本来の目的を明確にしている。
そう、世の中には、唸るほどお金があっても敢えて C180 を選択する人がいるのだ。 |
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|  |  |  |  | |  |  |  |  | 濃いベンツ、薄いベンツ これだけ車種が増え、ライバルたちとの競争を強いられるようになっては、かつての“最善か無か”の頃のメルセデスベンツのテイストも、濃淡が大きくなってきた。それぞれ 4 台ずつを選んでみた。
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 |  | |  |  |  |  | メルセデス・ベンツ C 240 始めての輸入車にメルセデスを選んだ有岡さんの選択理由はちょっと意外な面もあった。憧れのメルセデスを手に入れるタイミングは人それぞれ。
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 |  | |  |  |  |  | 新10年10万キロストーリー vol.04 東京でブレーキパッドや HID ヘッドライトなど各種自動車部品の製造販売会社を経営している山岡さんはメルセデスベンツ 190E に 19 年 12 万 km 乗っている。
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