file846
vivid_mark_s
バリ民族音楽ヘッダグラフィック
bu_homebu_weeklybu_indexbu_back
Page 1/1 |
vividsearch2
search_car2
search_article2
tab_star2003/11/04tab_endフレンチブルー
フレンチブルーミーティング 2003
FBM 絵筆とであった愛車たち
 例年訪れる車山、そうフレンチブルーミーティングが今年もやってきたのだ。今年は今までの年と違い見事な紅葉を眺めながら前日早々からやってくることが出来た。

 おかげで毎回、宿の夕食に滑り込むように現れて、周囲の白い目を尻目に慌ただしく食事を取ることもなかった。とはいえ今年の宿は、FBM 指定の宿ではなく少しはなれたところに宿を取り、のんびりと湯にでも浸かって翌日に備えようと企んだわけだ。そのために前夜祭は参加が出来なかったのだが、まあそこはたまにはよしとしたのだ。

 もっとも、まさかあんなしっぺ返しがくるとは思わなかったのだが・・・
文、写真:きもだこよし
tab_face
きもだ こよし_プロフィール_写真Sicon_homeきもだこよし
[クルマの似顔絵描き]
3 月からルノー府中にて、メガーヌやルーテシアなどルノー車の、イメージイラストの常備展示ならびに複製画の販売をさせていただける事になりました。興味のある方は、是非ともいらしてください!
燃えるような紅葉の中、車山で描いた思い出と人情

 そう、FBM は 1 日目と 2 日目とがある。 1 日目は前夜祭ばかりが、取りざたされがちだが、実は昼間からもう FBM は始まっているのだ。

 今回はその 1 日目からもご紹介しよう。
 会場となるのは車山のスキー場、そのパーキングと施設がそのまま会場となる。台数こそ 2 日目と比べて少なめだが、濃度は負けていない。プジョー 505 や A110 、シトロエンの SM などの車が目白押し、早くも人垣を作りフリーマーケットや露店などがさらにお祭りムードを盛り上げていく。 3 時を過ぎるころには映画の上映が始まり前夜祭へと続いていくのだ。普段当日のみといわれる方はたまには参加してみると新たな発見があるかもしれない。
03_505_A110_SM.jpg
1 日目から会場には濃度の濃いフランス車が集まる。
03_DAY2.jpg
名物のジムカーナコース
少しだけ変わり始めた FBM

 19 日の FBM は少しだけ例年から変更があった。
 今年からメイングランドと呼ばれる本会場への入場ルールが変わったのだ。それまでは宿の先着順で入ることが出来たのだが、今年からは抽選になった。その代わりに各クラブごとに駐車スペースが確保され、ルノーのクラブやシトロエンのクラブ等がクラブ単位での親睦を深めていた。ただ、このあたりの新ルールはまだ暫定的なものであり、来年以降はまた変更になる可能性もあるらしい。

 新しい試みと趣向の FBM 、メイングランドに降りていくと名物のジムカーナコースが広がり参加車両が砂煙を上げていた。
 排気規制が変わったせいだろうか、心なしか皆静かに走っていたが、そこにはいつもと変わらない FBM の風景があった。
 306 の燃料漏れという心の動揺をおさえつつ、本日のイラストのデモ用モデルになっていただく車両を探していて、目に付いた車たちをご紹介していこう。
03_MEGANE2.jpg
正規輸入が待たれるルノー・メガーヌ 2
03_MARTA.jpg
FBM 常連、マトラ・ムレーナ
絵筆を持った探険家

 一番目に目に留まったのはメガーヌ 2 、この車、ショップでもディーラーでもなく個人が購入してのエントリー。この車がデビューしたときには、ずいぶんとアクの強さを覚えたものだが、最近は目がなれたせいかだいぶ落ち着いて見えるようになった。いや、それどころか魅力的に見えてくるのだから、ルノーという車は不思議である。
早速このクルマを本日の 1 枚目に決定。

 この日 106 S16 や 2cv といったクルマのオーナーたちの手元にもイラストが渡っていった。

 そしてこのメガーヌ 2 の後ろにいた赤い車、マトラ・ムレーナである。この車自体はもうほぼ毎年エントリーしているようなくらい FBM ではよく見かけるので、この中にいるとさほど珍しさを感じなく思えてしまうが、ミッドシップ、しかも横並びの 3 座というとても珍しい車なのだ。
 マトラというメーカー、人によっては聞きなれない名前かもしれないが、最近でいうとあの巨大不思議クーペ“アバンタイム”の製作に関わっているメーカーといえばご納得いただけるだろう。
03_ALPINESPIDER.jpg
美しいボディーが魅力のアルピーヌスパイダー

03_MEARI.jpg
2CV ベースの RV 車、シトロエン・メアリ




 私がこの会場で一押しにしたいのがこのアルピーヌスパイダー、一見すると A110 のような顔つきだが、レーシーな A110 に比べすっきりした伸びやかなラインがなんとも心惹かれるのである。白いボディが美しい RR の一台だ。

 もう一台は、2cv がベースのシトロエン・メアリ、本国でもレジャービークルとして現在も活躍しているとの話だ。行楽地で活躍する車とあってさすがにカラフルである。こういった華やかな色使いがこの車にはよく似合う。

 そして、このパナールは、もう私にはモデルが分からないくらいになってしまっている。わかる方はぜひとも私にこっそり教えてくれまいか。

 ショップやディーラーのスペースに目を向けると、WR カー仕様の車両をかなりそろえて来ている。やはりイメージは大切である。昼過ぎに差し掛かり周辺道路にもだいぶ車両があふれ出してきていた、もうほとんどなじみの風景だ。

 メイングランドを出てイラストをもう一枚、それがこちらのセニック。最近は完全に名前が独立してしまった感があるが、もともとはメガーヌの一員。この車は、実は少なからず私と因縁のある車なのだ。本当は昨年描くはずの車であったのだが、昨年は雨そして娘さんの体調の都合もあり描かれることなく帰宅となってしまっていた。今年は、無事に描くことが出来た。しかも、ここで娘さんも一緒に描いて欲しいという予想外のリクエストまで受けることに・・・・。(このときは本当に似顔絵屋さんになってしまった)
03_PANA_WRC_SEN.jpg
左から「パナール」「 WRC 仕様 プジョー・ 206 」「ルノー・セニック」
03_21TURBO.jpg
ルノー 21 TURBO
だから必ずココに来る

 本日最後の一枚が 21 turbo 。
 といっても、これはその日のうちには描けなかったのだが、何をかくそうこの 21turbo のオーナーこそが私の 306 の燃料漏れの救いの主であった。そのお礼の意味も含めて描かせていただいた。オーナー氏の時間の都合もあり、後日送ったのだがこのレポートが載るころには届いているはずである。

 実際ホースバンドについては、私もずいぶんと足を棒にして捜したのだが、意外にもホースそのものは持っていてもバンドは見つからなかった。そのときに回ったクラブの方々の連帯感と装備(というか用意のよさ)には感心させられた。

 どのクラブも、皆親身になって周囲に声をかけてみてくれる温かさ、心遣いが身にしみた。私の車歴を見ればご理解いただけるとも思うが、特にフランス車に造詣が深いわけではなかった。
 にもかかわらずなぜ今もプジョーに乗り続けているのか、自分でも不思議に思えていた、乗り換えようと思えば出来たはずだ。それをしない理由にココに来てはたと思い当たった、私はフランス車が好きである以上にこの雰囲気が、そうフランス車オーナーたちのこの心意気が、たまらなく好きなのだと。
 だからこそこうして毎年車山に足を運んでしまうのだ。
FBM_2003_001.jpg
tab_data_b
PEUGEOT_206-s.jpgPEUGEOT 206
PEUGEOT_307_SPEUGEOT 307
CITROEN_C3_SCITROEN C3
CITROEN_C5_SCITROEN C5
RENAULT_Lutecia Renault Sport V6_SRENAULT Lutecia Renault Sport V6
RENAULT_AVANTIME_SRENAULT AVANTIME
tab_links_b
フレンチブルーミーティング
http://www.kurumayama.c...
会場となった車山の観光協会のホームページの中に公式サイトがある。
recommend
サム_001.jpg
フレンチブルーな人々
 遅くなりましたが、FBM 2002 企画の第 2 弾をおおくりします。
 第 2 弾はフレンチブルーな人々と題してこのイベントに遊びに来ていた人々をご紹介します。

サマリー情報_サムネール
フレンチブルーミーティング 2001
フレンチブルーミーティングについてはすでに三村さんからの報告が届いているが、特派員見習いで現在、ルノー車の販売に携わる大口さんからもレポートをいただいた。
サマリー情報_サムネール
三村さんのフレンチブルー体験
2001年10月20.21日に開催された「フレンチブルーミーティング」に、あの納車で発射&長距離発射でお馴染みの三村さんから参加レポートが届きました。
Pug_t.jpg
プジョー ナチュラルフレンチの香り
プジョーブースには、前回同様、プジョーオーナーだけの特典としてブース 2 階のラウンジで愛車のキーを見せると、カフェ気分が味わえます。
RENAULT_t.jpg
ルノーのチャレンジスピリットを垣間見た
ルノーの展示ブースには、アーチが用いられ、優雅で、かつ力強い現代建築を連想させます。まるで、ルノーのデザイナーパトリック・ルケマンが手をいれたルノーの新しいクルマ達のように。
CITROEN_t.jpg
エスプリ シトロエン
ハイドラクティブサスで有名なシトロエンが、シトロエンらしい、コダワリのクルマを多数出品。中には世界で 1 台のエルメスとのコラボレーションカーも!
サマリー情報_サムネール
フレンチ スペシャル ショップ J.ENGINE
 フレンチ スペシャル ショップをご紹介します。お店の名前は J.ENGINE(ジェイ・エンジン)。代表を務める永瀬 純一さんにお話を伺いました。
1.jpg
春だ!イベント華盛り、コッパデ小海への旅
クラシックカー好きには外せない、平成 16 年 4 月 10 日と 11 日に開催されたコッパデ小梅のレポートをお送りします。といっても 1 日早く着いたが為に困ったことになったのですが。
TOTAL_ワイズファクトリーs.jpg
ミニはオイルでどれぐらい変わるのか!?
オイル交換からしばらく経ったミニ。果たしてオイル交換でどれぐらい変わるのか?
top_t.jpg
ニューイヤーミーティング 2004
毎年恒例のニューイヤーミーティング。今年はイタリア車を前面に押し出したイベント設定だったが、英国の珍車をはじめ見所たくさんのイベントとなった。
Copyright (C) 2001-2007 VividCar.com. All rights reserved.
bu_homebu_weeklybu_indexbu_back
Page 1/1 |