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tab_star2004/02/24tab_endバックヤードビルダーの世界
ヴィーマック RD180
Vemac に試乗するきっかけ
或る朝の箱根。私たちは ASL(オートバックス・スポーツカー研究所)が開発中のガライヤの写真撮影のために箱根に向かった。いつもの撮影場所にてガライヤの撮影を始めていたら、一台の白いスポーツカーが現れた。そう、それはヴィーマックだった。先方も雑誌の取材での撮影で、互いの撮影の迷惑にならないようにしつつも、相手のクルマが気になり意識し始めた。だがそれよりもこの日、この場所、この時間にこの二台が出逢ったことの偶然、いや必然を考え込んでいた。
文・写真:永山辰巳
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Vemac に試乗するきっかけpage1VemacRD180
メカニカルサウンドにしびれる!page2Vemac
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永山辰巳icon_home永山辰巳
[VividCar 元編集長]
2006年、VividCarはプロフェッショナルなブロガーを目指します。創刊以来5年を迎え、ちまたのブログサイトとは一線を画するVividCarは、ネットワーク知識編纂をビジョンに確実にコンテンツを増やしながら未来のWebBookメディアを開発してきました。私たちはこれをWebフォトジャーナルシステム呼びます。生涯にわたり記録し続け知識を編纂する楽しみをごいっしょに。
ガライヤとヴィーマック
ガライヤとヴィーマック。似ているようで似ていない。似ていないようで似ている。ライトウエイトスポーツカーというカテゴリでのそれぞれのアプローチ。しかし、二台ともテクノロジーには正直だ。
少量生産スポーツカーの出逢い

 先方ヴィーマックの撮影スタッフと名刺交換して、お近付きになった。ヴィーマックの噂は、雑誌や業界の中ではそれなりに伝わっており、興味は、正式な販売に向けてのアナウンス。価格やデリバリー、そしてなによりはマシンの最終的なスペシフィケーションである。

 お互い挨拶を交わすと互いのクルマが気になって仕方ない。でも撮影をしっかりやらねばならないのが辛い。撮影は、気が散ってはろくな作品が仕上がらない。そこで、機会を新たに試乗のチャンスを頂くこととなった。

 この場所において二台の少量生産スポーツカーが出逢うという偶然は、いくらこの場所が日本で特別な場所だからといっても、確率的には天文学的な数字になる。しかしその二台は出逢ったのである。きっと、生い立ちはそれぞれ全く違っても、スポーツカーを愛する人達に見守られながら、漸く公道を走れるようになった二台を「箱根」は呼び寄せたのかもしれない。
RD180
右か左か。英国の伝統的なスポーツカーでは、右ハンドルに右のシフトノブというレイアウトがしばしば見られる。これは、世界のレーシングカーが左ハンドルで右シフトであることから、ハンドルの位置はどちらでもいいがシフトだけは右であるべきだという人間の生態的な合理性から来ていると思われる
右ハンドルに右シフト

 今回は、箱根を一周するぐらいの勢いで、RD180 を駆り出した。いつでもそうなのだが、新しいクルマに最初に乗るときのちょっとした緊張感が心地よい。ドアを開けると、通常はそこには無いものが生えていることに、特別なクルマであることを再確認する。
 そこには無いもの、それは右サイドシルに位置するシフトノブである。シフトノブを跨ぐように着座して、計器類を眺めると、そこはまさに英国スポーツカーの世界が待っている。

 右ハンドルで右シフトというのは、まさに日本の道路で最高のスポーツ性能を約束する小メーカーならではのこだわりである。右ハンドルで左シフトが当たり前の位置であると、シフトチェンジは、左足と左手の相互交換動作になるが、人間の生態的な合理性からすると、左足がクラッチなら右手のシフトチェンジの動作の方が、体をひねる動作の安定性や体重を支えながら相互交換運動において有利に作用するからである。よって、マニュアルシフトを好む人たちが、日本の公道ではあえて不利になりがちな左ハンドルを選択するのである。
ヴィーマック
箱根のタイトなコーナーを軽快にフットワークする。こいつの足は贅沢だった。
スポーツカーの聖地、箱根

 さて、そんな特別なクルマだけど、スポーツカーの命は、なんといっても心臓であるエンジンと俊足を誇る足回りの出来映えである。平日の箱根は、概ね空いていて、気持ちよくクルージングできる。アップダウンにブラインド、ワインディングにストレート。あらゆるシチュエーションが楽しめる広域エリアは世界中どこを探しても見あたらない。
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VemacRD200-m.jpg
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VEMAC RD200
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ASL_Garaiya-s.jpgASL Garaiya
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東京R&D
東京R&D
http://www.r-d.co.jp/
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