 |  |  |  | 2004/02/20 |  |  | まつばらあつしの USED CAR LIFE! |  |
| | 僕とアルファとチェッカーで | | 〜ちょっと旧いアルファロメオで始めよう〜 |  | アルファを買う、というのは、この国では少々特別な意味合いを持って考えられているフシがある。まあ確かにトヨタやホンダを買うのとはわけが違う、金額的にではなく、精神的な度胸が必要かもしれない。特に中古のアルファならなおさら・・・・いや、本当になおさらなんですか? その辺のハナシをワタクシ少々伺って参りました。 全然難しくない旧いアルファと一緒の生活はいかがでしょう? |  | 文 :まつばらあつし 写真:まつばらあつし・斉藤 敦
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|  |  |  |  |  |  | まつばらあつし [vividcar エグゼクティブディレクター] |  |  |  | VividCamera も少しづつコンテンツが増えてゆくのでお楽しみに。 また、クルマ関係の記事や、バイクとかいろんなものにも焦点を当てて行きたいと思うので、そちらの方もどうぞご期待を。人間としてはオートフォーカスじゃなくて、決めたものにフォーカスを合わせるマニュアルなタイプかも。 |  |
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 |  |  |  |  |  | | 155 の限定車に描かれたアルファの紋章。「ど〜ん!」と来てます。これをカッコいいと思うなら、行きましょう、アルファ買いに(笑)。 |  |
 |  | | 筆者を真ん中に、右に真船氏、左の女性はショップの方なんですが、すみません!お名前訊くの忘れてしまいました。失礼な事をして申し訳ないです。 |  |
|  |  | アルファロメオと暮らそう
アルファロメオを買うというのは、果たして度胸のいることなのか?といえば、今ではハッキリと「 NO 」と言える。
まあ、数年前であれば「う〜ん」といわざるを得なかったかもしれないし、ちょっとではなく、かなり旧いアルファを買うのであれば度胸よりも「覚悟」が必要なのは確かだ。 でも、今はごく普通に、もちろんトヨタやホンダを買うのと全く同じというわけではないけれども、それでも安心してちょっとだけ旧いアルファロメオとの楽しい生活を手に入れる事が可能なのだ。
取材してみて、そんなことが理解できた。というわけで今回は、「チェッカーモータース株式会社」の営業部中古車部長の杉山さん、営業推進課課長の真船さんにお話を伺って、ちょっと旧いアルファロメオとの生活について考えたりしてみたのである。 |
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 |  | 時代は変る
開口一番、杉山さんも真船さんも同様に、アルファロメオを買いに来るお客さんが数年前とは明らかに違ってきていると仰る。すなわち、前は、悪い言い方をすればマニアックな、クルマの好きなひとがアルファを買っていた、と。
しかし今は、そういうお客さんももちろんだが、もっと気楽に「アルファ、なんだかカッコいいじゃん」という感じで選ぶ人が増えている、ということなのだ。 クルマに関して詳しい事は解らない、アルファの歴史とか車種とかも知らない。でも観た感じカッコいいし、乗ってみたらすごく面白い。だからこれを買おうと。 壊れやすいだの、旧いだのと言う先入観ナシに選ぶ。
うーん、ある意味自分の価値観でモノを判断する人が増えているんだろう。でも、そういうお客さんって、後でイロイロ言いませんかね?と、ぶしつけな質問をぶつけてみたが・・・。
「納車前の 74 項目の点検と調整・交換でウチのアルファは基本的には問題ありません。ただ、やはりトヨタやホンダとは違うと言う事をちゃんと説明し、半年ごとの点検とかオイルのチェック等は欠かさないように、とキッチリ説明してお渡ししていますので大丈夫です。逆に言えば、そういう点さえ押さえておけば、心配はありません。お客さんも変りますがアルファも変っているんです。昔とは違います、良くなってますよー(笑)」 |  |  |  |  |  |  |
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 |  |  |  | | マニアックではないけれど、アルファらしさが満喫できるスポーツワゴンはイチバンの売れスジ。ワゴンと言ってもたいして荷物は積めないけどカッコいいです。マジで。 |  |
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 |  |  |  |  | | 安心して楽しむなら 145 。タマ数も豊富で走って楽しい。デザインオリエンテッドなクルマゆえ、フィラーキャップのインターフェイスが「痛っ!」な感じだが、各所に点在するこだわりがカッコ良さを演出。 |  |
|  |  | 心配するよりも実物を観てみよう
正直言えば、先に挙げた点検や調整が含まれる分だけ、値段に反映しているという事はあるだろう。でも、アルファと生活して行くという長い目で見れば、これは後で効いてくるはずだ。 ああ、あの時点検していれば、あの時交換していれば、と後悔する可能性が少しでも減る。そしてその分、アルファとの生活を楽しむ事ができる。
では、ということで、いくつかのアルファを実際に見せて頂いた。中古のイイところは、年代やグレードなど様々なものを選ぶ事ができるという楽しさに尽きる。 今回も真っ赤な 91 年のスパイダーヴェローチェと同時に 155 の最終型、 145 に様々な色の GTV など、新車ディーラーでは観る事すら出来ない取り合わせはワクワクものだ。
ともあれ今回のオススメは?といくつか訊いてみたが、アルファと暮らすのが初めてならば、ということで赤いアルファ 156 スポーツワゴン・ 236 万円、あるいは黄色いアルファ 145 ・ 126 万円。どちらも走行距離も浅く、高コンディション。特に 145 は 5 速 MT なので、アルファでの走りを楽しむには最適かと。個人的にはマイナーチェンジ前の顔つきの方が好みではあるが。
それじゃあマニアックな方には、と言うところでアルファ 155 のリミテッドバージョン・ 158 万円。パーツもホイールも限定ならではのカッコ良さ。かなり心惹かれる値段ではあります。 しかし個人的にいちばんグっと来たのが 91 年のスパイダーヴェローチェ。しかも AT というレアアイテム。 MT だったら買っちゃいそうなキュートなデザインにクラクラであります。 |
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 |  |  |  | | ちょいとマニアックな人ならグッ来るのが 155 限定版。ヨーロッパのツーリングカーレースでぶいぶいゆわせた硬派中の硬派。 4 ドアなので実用面でも大丈夫と言うシロモノ。 |  |
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 |  |  |  |  | | コイツにはぐらっと来ましたスパイダーヴェローチェロ。 AT じゃなければなあなあ。でも可愛いです。 |  |
 |  | | 幌を上げてちょいと乗ってみたです。もうこれは顔がほころびっ放しになる事間違いなし。出来れば若い女性に乗って欲しい一台。僕のようなオヤジが乗るより遥に似合うハズだ。 |  |
|  |  | 度胸もお金もそんないらない
お花屋さんとか、美容室のオーナーさんが、店の前に置いておいたり、車庫から顔だけのぞかせておくのにもイイ、という理由でアルファを買う、いわば「実用的なアクセサリー(ただしかなりデカイ)」みたいな使い方もアリですしね、そういう点では、他のメーカーの車よりは使いでがあるかもしれません、と杉山さんは笑う。 それでいいんじゃないかな、と僕も思う。ラテン系のメーカーだし(笑)。 おおらかに付きあえば OK かな、と。
買ってからメーカーの歴史などを調べたり、クルマの事を勉強しても遅くない。むしろそのキッカケになれば、と考えると、アルファロメオと言うのは最適な教材なのかもしれない。
度胸もお金もそんな要らない。それで自分の生活が楽しく充実したものになるのなら、他のメーカーでは手に入れる事の出来ない「何か」を掴む事ができるなら、それはきっと、ココロに残るステキな買い物になると思う。
値段も驚くほど高いってわけじゃないし、ね。 |
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|  |  |  |  | |  |  |  |  | 水を得たヘビ達 最新のアルファロメオが 40 台も筑波サーキットに集まるという。それはアルファロメオの正規ディーラー「チェッカーモータース」が開催した、ファミリー&スポーツ走行会であった。
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 |  | |  |  |  |  | アルファスポーツワゴン ワゴンのスタイリングを持ちながら、セダンよりも荷物が載らないと言われているアルファスポーツワゴン。オーナーである川合さんは、なぜこのワゴンを選んだのだろうか。
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