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tab_star2004/05/07tab_end美味燦々
アルファロメオで行くイタリアンレストラン
昨年の 11 月、アルファロメオ 156 スポーツワゴン GTA が発売された。このモデルは、セダンが 6 速マニュアルトランスミッションを装着するのに対して、6 速のセレスピードを装着している。

詳しい試乗記はまたの機会に取っておくとして、今回試乗し、びっくりしたことの一つにこのセレスピードの洗練化が挙げられる。

今までのセレスピードと違い、AT モードでもストレス無しに走ることができるし、マニュアルモード時においては、今まで、変速時に一端アクセルを抜かないとスムーズに変速できなかったりしたが、この点においても今回のモデルでは解消されている。

さて、今回はそんなアルファロメオ 156 スポーツワゴン GTA を連れ出し、クルマで行ける美味しいお店を探しに出かけた。
そして、見つけたのが今回ご紹介する、コルレオーネだ。

【記:VividCar.com 編集部】

文 :海豪うるる
写真:安池和珠代

取材協力:コルレオーネ( CORLEONE )
東京都中央区日本橋蛎殻町 1 − 39 − 5 水天宮北辰ビル 1 F
Tel. 03 − 3639 − 0107

※ 5 月 20 日から 31 日までシチリアへ研修の為、お店はお休みになるそうですのでご注意下さい。6 月 1 日からは通常通りの営業となるそうです。

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海豪うるるicon_home海豪うるる
[料理研究家]
世界の食文化がVividFoodに結集してくれたら!そして新たな食文化がVividFoodから生まれたら!そんな夢を見ながらフライパンを振る今日この頃です。
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イタリアの“リゾート”。日本にいながらそんな時間を与えてくれる。

 下町情緒あふれる水天宮の路地裏を 1 本入ると、オープンテラスに青のテーブルクロスと赤い椅子が眩しく視界に飛び込んでくる。「ボナセーラ!」と元気よく声をかけるオーナーシェフの山口晶宏さん。山口さんは、学生時代世界各地を旅しているうちにシチリアの魅力にとりつかれた。太陽と海の恵み、人々の温かさと優雅さを感じたという。

 コルレオーネでは、とことんシチリアにこだわり、厳選した素材とシェフの技で美味しい魚料理を食べさせてくれる。そして山口さんが現地で体感してきたことがお料理にあらわれている。それがこのお店の魅力だ。ちなみに、オープンテラスにあるテーブルクロスの青と椅子の赤色は、シチリアの海と太陽をあらわしているそうだ。日本にいながらイタリアのリゾート感と食に浸る。

 食以上に車を愛しているのでは?と思わせるほどの山口さん。愛車でコルレオーネをたずねると車談義にも花が咲く。シチリアの“リゾート”(=ゆったりとした時間、人の暖かさ、優雅さ、空・海・太陽)気分と、美味しいお料理で、また明日からのパワーが沸いてくること間違いなしの空間だ。
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【 1 速】 手前から「アカイサキのカルパッチョ オレンジソース」「ホタテのカルパッチョ」「カジキマグロのカルパッチョ レモンソース」
魚介のカルパッチョやマリネが豊富!

 常時数種類の魚介のカルパッチョがそろっているお店も珍しい。本日は、「アカイサキ」、「ホタテ」、「カジキマグロ」のカルパッチョをいただく。

 まずは、「アカイサキのカルパッチョ オレンジソース」。淡白で歯ごたえのあるアカイサキに爽やかなオレンジのソースが合う!「ホタテのカルパッチョ」は、ホタテを白ワインで下処理し、軽くマリネしてあり、豊かな香りをまとっている。

 シンプルな料理の中にも、魚介そのものの美味しさを惹きたてるシェフのこだわりや技が詰まっている。小さいお皿、大きなお皿と選べるのも嬉しい。ぜひ、少しずつ複数のカルパッチョをオーダーして、楽しんでもらいたい。
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【 2 速】 「魚介のオレンジソースリングイネ」 この豪快さを見よ!楽しく、豪快に、ワイワイいただけるのがシチリア流。
豪快な魚介のリングイネ オレンジとの相性も抜群!

 まずは、豪快な魚介の盛り付け、横に盛り付けられた色鮮やかなオレンジの意外性に目を奪われた。

 「魚介のフレッシュオレンジソース リングイネ」は、見た目の豪快さも、オレンジとのコンビネーションもシチリア料理ならでは。とにかくたっぷりの魚介がリングイネにからむ!オレンジが前にでて魚を惹きたてていたカルパッチョとは一変、オレンジの味は魚介のリングイネにさりげなく同化している。オレンジの使い方もいろいろなのだ。
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【 3 速】 「イワシとオリーブのピッツア」
“バリバリ”の本場シチリア風ピッツア

 “バリバリ”に焼いたピッツアがシチリア風の特徴だ。
 コルレオーネでは、この“バリバリ”の本場シチリア・ピッツアを、お店入り口にある薪窯で焼いて食べさせてくれる。窯の温度は約 500 ℃。通常より 200 ℃近くも高い温度でピッツアを焼く。

 さて、その“バリバリ”生地にのる具だが、「イワシとオリーブのピッツア」が美味しい。自家製イワシのオイルサーディンとビアンコのソースが見事だ。ガーリックの香りとイワシいっぱいのピッツアは、あとをひく絶品ピッツァだ。熱々、“バリバリ”をほおばってほしい。
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【右】生地はこんなに薄く、こんがり、香ばしく焼き上げられる。手で持ってもたれないほど!
【左】本場“バリバリ”ピッツアを実現する窯。ナラ、サクラチップの薪を使用。シチリアでは、豊富にあるオリーブの木を入れて香りを出すのだとか。
薪釜仕上げの香ばしさはコルレオーネならでは!

 シチリアでは、日本同様魚介を生でも、火を入れても食す。シチリア料理に新鮮な魚介は欠かせない。コルレオーネでは、愛媛や宮城県気仙沼などから空輸された新鮮な魚介をふんだんに使う。

 「マグロのカマのロースト フレッシュトマトとケッパーのソース」は、マグロのカマにトマトやケッパー、香草をのせてオーブンでローストしたあと、最後に薪窯に入れて仕上げる。これが食欲をそそる香ばしさを生み出すのだ!!

 本場さながらの大きなポーションなので、みんなでワイワイ楽しく食べられるのも魅力にしてリーズナブル。釜仕上げの香ばしさで、魚料理が苦手な人も認識が新たになるかも。
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【 4 速】 「マグロのカマのロースト フレッシュトマトとケッパーのソース」
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【 5 速】 「カンノーリ」。リコッタチーズのクリームは甘すぎず、ペロリといいただけます。
デザートは、作りたてのサクサクカンノーリで決まった!

 最後の締めは、リコッタチーズのクリームを食べる直前に入れて作ってくれる、カンノーリで決まり。

 サクサク感残る作りたてを食べられるのはリストランテならではの醍醐味。本場に忠実に作っているという。ゴッドファーザー達も甘い顔で頬張っていたのかも。そう思うと男性にこそ食して欲しい逸品だ。
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【 6 速】 モデルの経験もあるという山口さんはイケメンシェフ。
6 速目のご馳走

 「都会でもスローフード、スローライフは必要。急がなくてもいい時間の流れを、ワイワイ気兼ねなくこの店で楽しんでほしい」と語る山口さん。彼の笑顔には、元気と遊び心があふれている。

 これが 6 速目のご馳走だ。
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イタリア車乗りの社交場

 今回の取材に VividCar.com 編集部も同行したのだが、オーナーの山口さんは、食だけでは無くクルマもイタリアを愛する方だった。

 イタリアに住んでいた頃にアルファのジュリアクーペを駆り、イタリア車の虜になった。その後帰国し、今でも手元に置かれているフェラーリ テスタロッサを購入。その他にも、アルファの 164 や 155 TS を所有していたことがあるそうだ。

 そして、現在の愛車は、テスタロッサとチンクチェント。そして驚いたことにランボルギーニ ムルシエラゴ・ロードスターを予約したという。日本上陸第一号車になる予定らしい。山口さんのイタリア車への情熱は留まることをしらない。

 そんな山口さんのお店には、クルマ好きが多く集まる。
 一人で来店されるクルマ好きのお客さまもいれば、オーナーズクラブのミーティング会場になったりするという。
 アルファ 156 スポーツワゴン GTA の前で楽しそうにクルマ談義を始める山口さんを見ていると、ここのお店にクルマ好きが集まる理由が何となく分かった気がする。

 駐車場も完備しているので、もちろんクルマでの来店も OK だ。
 但し、台数が限られているので、駐車場に空きがあるか確認してから来店した方が良いだろう。
 
 クルマ好き、特にイタリア車好きならば是非訪れてみてほしい。きっと美味しいお料理と楽しいクルマ仲間に出会えるはずだ。

【追記:VividCar.com 編集部】


 
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