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tab_star2004/06/11tab_end元気なハッチバック
Lutecia RS2.0 キットスポールで富士を走る!
ルーテシア ルノー・スポール 2.0 キットスポール装着車の試乗会がサーキットで行われた。初めて走る新しいコースにワクワクしつつ、どんなパフォーマンスをみせてくれるのか興味津々であった。
文 :河津秀昭
写真:斉藤敦

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河津秀昭_プロフィール_写真Sicon_home河津秀昭
[VividCar元編集員]
最近かなり真剣にクルマを探しています。欲しくなるクルマは、実際買えないものばかり・・・次のクルマは何にしようかな?
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サーキットまで用意してくれたルノーさんに感謝です。
サーキット試乗会

 「ルーテシア ルノー・スポール 2.0 キットスポール装着車」のサーキット試乗会に行ってきた。編集部にルノー・ジャポンからの案内状が届いてから、かなり心待ちにしていた試乗会だ。

 なぜなら、サーキットで走らせたら結構おもしろいクルマだろうな、と以前試乗した時に思ったのが一つ目の理由。もう一つは、その会場となるサーキット。まだ見たことも、走ったこともないコースで興味津々だったからである。

 その会場とは、富士スピードウェイ!もちろんご存知の通り、本コースの方は改装工事の真っ最中であるが、先行でオープンしているショートコースが今回の会場である。かつての正面ゲートは工事のために閉鎖されており、ゲート横のゴルフ場の入口から進入し、ゴルフコースの脇を抜け、ジムカーナ場、テストコースの横を通り、旧バンクのトンネルをくぐると、そこにはダートコースではなく、新しい「ショートコース」の姿があった。「おお、すごい綺麗なコースじゃん」と思いつつ、パドックに並べられたルーテシアを横目に見ながら、ブリーフィング会場となるコントロールタワーへと向かった。
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パドックには、「ルーテシア カップカー」「ルノー F1」「メガーヌ RS」などがずらりと並んでいた
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ちょっとワクワクしながらヘルメットを装着!
キットスポールとは?

 ブリーフィングルームでは、まず始めに今日試乗するクルマの説明が行われた。「キットスポール」とは、ベースとなるルーテシア ルノー・スポール 2.0 に、

・オリジナルチタンスポーツマフラー
・O・Z レーシング 16 インチアルミホイール
 “スーパーレッジェーラ -1”
・エルフ高性能エンジンオイル“EXCELLIUM F1”

をセットで装備したものである。まあ、エンジンオイルは置いといて、チタンマフラーとホイールは結構重要なところであろう。

 かなりの軽量化を期待できるチタン製のマフラーは、もちろん JASMA 認定品であり、車検も全く問題なし。さらに、No.1〜30 までのシリアルナンバーと「Choisi par Renault Japon(ルノー・ジャポン厳選)」の刻印が入るオマケ付き。ちょっと心をくすぐられる一品だろう。

 アルミホイールは、あ、なるほどね、といった感じの、ルノー F1 チームの公式サプライヤーである OZ レーシング製。純正ホイールと比べると 1 本当たり約 3kg も軽い 6.4kg の超軽量タイプ。バネ下重量の軽量化による効果はご存知の通り。

 とまあ、クルマの説明もほどほどに聞きつつ(早く乗りたくて・・・ゴメンナサイ)、続いてはコースの説明が始まった。なにぶん初めてのコースなので、コース図をじっくり見ながらお勉強。「ちょっと危ないポイントはここですので気をつけて下さい・・・」と説明を受けつつ、何となくコースのイメージを掴んだところで、いよいよ試乗開始。
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1 コーナー。かなり荷重がかかっているのがわかる
コースイン!

 ヘルメット、グローブを身に付けクルマに乗り込む。ポジションをしっかりと合わせて、エンジン始動!お、排気音が違う、なかなか良い音だ。ゆっくりとピットレーンを抜け、1 コーナーから本コースに合流。まずはゆっくりとコースを周回し、頭の中のイメージを膨らませていく。最初の印象としては、路面は綺麗で(新しいから当たり前!)、コース幅はゆったりでランオフも十分(安全対策も抜かり無し!)、勾配は結構あるな、という感じ。

 簡単にコースの説明をしておくと、全長は約 900m で左回り。ストレートは 5%の下り勾配で、1 コーナーから最終コーナーにかけて登っていくレイアウトとなっている。ぐるりと 1 周説明してみると、ストレートを全開で下りながら 1 コーナーに向けてブレーキング。直角左曲がりの 1 コーナーを抜けると、左 15R の 2 コーナー。ここはクリッピングから急激に坂を登る(8%上り勾配)レイアウトで、続く左の 3 コーナーと合わせて抜けて行く。3 コーナーを抜け上り勾配も緩くなってきたところで、74R 、14R の複合右コーナーをクリアすると、12R の左コーナー。これが曲者。コース中最も高いポイントにあり、2 コーナーからひたすら登ってきたドライバーには、このコーナーが見えないのだ。ここを抜けると左の最終コーナーで 1 周終了。2 コーナーから最高地点にある左 12R までの上りをいかにまとめるかがポイントになりそうだ。

 徐々に速度を上げていく。チタンマフラーは迫力のある音を奏でてくれて、やる気もアップ(笑)5000rpm を超えてくるとかなり気持ちいい。足廻りはホイールをのぞいて変更されていない為、サーキットならもう一歩という印象だった。ブレーキング時のノーズダイブ、コーナーリング時のロールはそれなりにある。だが、リアタイヤのグリップは抜けることがない。コーナーリング時の姿勢変化は穏やかなもので、ノーズはすんなりとインを向いてくれるが、インリフトが少し気になった。でも急激にリアが流れず、コントロールもしやすい。RS といっても、サーキットを走る為のクルマではないから、これぐらいが街乗りとのバランスを考えると丁度いいのだろう。これぐらいのコースだとサイズ、パワーともにいい感じで、十分に楽しめた。あー、久しぶりでちょっと疲れた(笑)
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丁寧にスムーズに走るとタイムが出るんだなぁ・・・
チャンピオンの隣に乗る!

 試乗を終えると、さらに豪華なオマケが待っていた。フランスラリー(スーパー 1600)チャンピオンの、シモン・ジャン・ジョセフがドライブするルーテシア RS V6 の同乗走行だ!ワクワクしながら助手席に乗り込む。ゆっくりとスタートして本コースに入る。だんだんペースが上がっていくが、驚いたのはそのスムーズさ。あれだけ乗りこなし辛いクルマをウルトラスムーズに走らせていく。もっと横を向けて走ってくれるのかと期待していたが、別の意味で感動してしまった。うーん、なるほどなあ・・・

 ルーテシア RS2.0 キットスポールの完成度も高く、存分に走らせ、楽しむことが出来たし、チャンピオンの隣に乗っていい勉強にもなりました。F1 での大活躍もうなずけるルノーのクルマと、太っ腹な試乗会に感謝しつつ、自分の最近の衰えを思い知った試乗会でした。



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RENAULT_Lutecia Renault Sport_M
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RENAULT Lutecia Renault Sport 2.0
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RENAULT_LuteciaRSV6-s.jpgRENAULT Lutecia Renault Sport V6
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