 |  |  | | | 「アルファロメオの秋」を満喫 | | Arribederci MUSEO ALFA ROMEO Meeting 4 #1 |  | 日本のアルファとアルフィスタのための祭典、 ムゼオ・アルファロメオ・ミーティング 4 が今年も行われた。 大いに盛り上がったその模様をリポートします。 |  | 文と写真=金子真治
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|  |  |  |  |  |  | 金子真治 [大学職員] |  |  |  | | ALFAROMEO をこよなく愛し、でもいつかは MARANELLO に住みたいエセ・イタリアー丿です。私的イタ車の魅力は、イタリアよろしく、濃くて深くて温かくて、でもどこまでいっても主役は人間、というところでしょうか。最近はマイホーム新築をきっかけに、家具に食器に照明に家電とイタリア製品が大氾濫し、なおも増殖中。こちらもやめられません。 |  |
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 |  |  |  |  | | スタート地点のパシフィコ横浜がアルファ一色で染まった。色やカタチや年代は違ってもアルファらしさは不変だ。 |  |
|  | アリベデルチ・チャオ!
2001 年夏、パシフィコ横浜で開催されたイベント「ムゼオ・アルファロメオ」。海を越えてやってきたイタリアの至宝は、日本中のアルフィスタを魅了した。そのフィナーレを飾ったのが「アリベデルチ(さよなら)・ムゼオ・アルファロメオ・ミーティング」で、新旧アルファが一堂に会したこのイベントもまた、非常に印象深いものだった。
日本のアルフィスタに夢を、の想いで「ムゼオ」を主催したフィアット・オート・ジャパンのサラ・セレリさんは、「ムゼオはもう二度とできないかもしれないけど、アリベデルチなら」と考え、社内を周旋。翌秋、一度きりのはずだった「アリベデルチ」はアルフィスタの希望を乗せ、「アルベデルチ・チャオ!」として帰ってきた。以後毎年開催され、今年で 4 回目となる。
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 |  |  |  | | ひょっこりアタマを覗かせている V6 エンジンが特別の証。 |  |
|  |  |  | いざ、箱根へ
台風 16 号の接近で荒天が心配された 9 月 5 日の日曜。「ムゼオ」の聖地・横浜に麗しきベルリーナ、ベルリネッタが続々と集まってきた。今年のエントリーは過去最高の 65 台。参加者は総勢 150 名以上で、0 歳児から人生の大先輩までフルレンジだ。生誕 50 周年を迎えたジュリエッタ系は SZ2 を含む 5 台がエントリーし、ジュリア系も 26 台を数えた。
変わり種は、直 4 用の狭いエンジンルームに 75 ミラノの 2.5 リッター V6 をぶち込んだヌォーバ・ジュリエッタ。オーナーの兼松さんは同モデルばかり 3 台を所有しているそうで、「 1 台遊んでみたかった」のだそうだ。
午後 1 時 30 分。2 日間にわたるイベントの幕が開いた。スターターの合図で 1 台づつ滑り出していく。みなとみらい〜本牧ふ頭を駈け抜け、一路箱根路へ。ターンパイクを駈け上がり、大観山を越え芦丿湖畔を抜けて山のホテルにゴールする 108 キロのドライブだ。生憎の天気で景色を楽しむことはできなかったが、設定されたルートは山あり海ありの変化に富んだもの。沈んだ箱根の空にアルファ・ツインカムが吠えた。
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 |  |  |  | | ドレスアップしてもノリはやっぱりラテン。誕生日だった子供たちにとっては思い出に残るひと時になったに違いない。 |  |
|  | ラテンな夜
箱根・山のホテルにチェックインした一行は、汗を流してウェルカムパーティーへ。カジュアルスタイルの昼間とは打って変わって、ドレスアップしたシニョーレ&シニョリーナ。バンビーニ(子供たち)もバッチリ決めている。さすがはイタリアンなアルフィスタ。みんなとにかくおしゃれでエレガンテだ。レア物のピンズで胸元を飾るひとやワンオフ?のネールアートで決めるひとなど、アルフィスタならではの趣向を凝らしたおしゃれが目を引く。
パーティーは、プロダンサー・スティーブンさんのパワフルなパフォーマンスで一気にヒートアップ。続いて生バンド「パッショーネ・イタリアーナ」を迎えてのダンスタイムに会場が揺れる。品よく大騒ぎできるあたり、いかにもイタリア的である。その後も、偶然この日が誕生日という内藤大智クンほか 3 人を祝うハッピーバースデイタイム、イタリア旅行が当たるクイズ大会とアトラクションが続き、お開きの後もお約束の二次会、三次会・・・熱い一夜は駆け足で過ぎていった。
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 |  |  |  |  | | アルファをこよなく愛する亀廣さん一家。終わりなき恋と愛なのだ。 |  |
|  |  | アモーレ・アルファロメオ!
そして翌朝。早朝から愛車を磨くひと、キャブ調整するひと、とみなさん準備に余念がない。ここでアルファの魅力を訊ねてみると「生きものようで放っておけない」「我々と同じ血が通っている感じ」「良き相棒」。愛車の新・旧を問わず、多くのオーナーが目を細めて同じように答えてくれた。
京都からご家族で初参加という亀廣さん曰く、「高校時代からの憧れ。ロメオに乗れないなら免許はいらないと思っていました。ある時 2000 ベルリーナの出物があって、ボディは錆び錆びだったけど機関は OK だったので思い切ってローンを組みました。そのときはまだ免許なかったんですけど」。これは恋だ!
「その後ジュリアスーパーを手に入れるんですが、2000 も手放しがたくて、結局増車。今回はジュリアクーペで来ましたが、これも増車です」。恋から愛へ。なるほど参加者にも複数「蛇」所有者は少なくない。クルマの総白物化時代にこれほど愛されるなんて、日本に棲息するアルファは本当に幸せだ。
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|  |  |  |  | |  |  |  |  | アルファロメオの歴史 私がジュリア・スーパーに乗り始めてもうすぐ 1 年。通っているショップに出入りする先輩に協力してもらって、ジュリア系アルファロメオの魅力とショップ・戦前から続くアルファロメオの歴史を紹介します。
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 |  | |  |  |  |  | アルファロメオ旧車の走行会を見学 アルファロメオ 2000 GTV のオーナーである夫がクラブの走行会に参加したので、見学に行ってきました。レースを見る楽しみとは?
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 |  | |  |  | 愛しのジュリエッタ 面白いエピソードとともにその名がついたクルマというものがある。今回はアルファロメオ・ジュリエッタ・スプリントをご紹介したい。
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